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メガネっ子シロップの攻略中(≧∀≦*)
インドアな彼女を外に連れ出せるんでしょうかねぇ 【本日のあらすじ】 ある日、病室に行ってもシロップがいなかった… 窓から見ると花壇のようなハーブ園の手入れ中に、ホースから勢いよく出る水を被ってしまうシロップが見えた 運良く濡れてはいなかったが、駆けつけた裕作に水を誰かが出しっぱなしにしてとすぐばれる言い訳をするシロップ(*≧▽≦)ノノ わかりやすい態度に思わず苦笑する裕作にシロップは助けに来てくれたことのお礼を言う 次の日には同じく花壇そばの池のカルガモの世話をしているシロップを見つける 嫌な予感を感じる裕作…案の定池に転がり落ちてしまうドジっ子シロップ 今度は地震のせいだと主張するシロップ(笑) 濡れたままかわいがっているカルガモを紹介するシロップを病室まで連れ戻す裕作だった 裕作はクマ先生のシロップの診察に立ち会う この診療所が好きだと笑うシロップ、クマ先生の話だと彼女はここに来る前に2年他の病院でいたそうなのだ…短くても4年も入院生活を送っているシロップ 疲れたのかため息をつくシロップ、クマ先生と部屋を出た裕作に先生は彼女は疲れやすいから頻繁に休養が必要なのだ、できるだけ面倒を見てやって欲しいと話す 今日も今日とてシロップにハーブティーをご馳走になる裕作 看護師のめぐみから今日がまつりだと聞いていた裕作はシロップを誘って見る 表情を曇らすシロップ…だが最後には妙に気合を入れて行くと返事する 一緒に神社まで行く二人、シロップの願いで恋人同士という設定で腕を組み食べ物屋台を巡る二人 しかし最後はシロップがよろめいて電源コンセントを抜いてしまうといったハプニング(笑) 少し疲れた感じのシロップに腕を貸しながら帰り道についたのだった 裕作はめぐみに裕作が来るまではシロップが今までハーブ園や池にも行くことはなかったと聞く そんな彼女を池で見つけたが、やっぱり池にはまってしまう…急に突風がとお決まりの言い訳をするシロップだった だが、その翌日に熱を出していまうシロップ シャワーも浴びれない彼女の体を清拭することになる…めぐみの見守る中シロップの背中を拭く裕作だが、シロップも裕作も恥ずかしさからガチガチに緊張しめぐみを呆れさせてしまう めぐみはシロップに自分のことをちゃんと説明したら…と水を向ける 日々のマッサージを受けないと手足が壊死してしまうのだと話し始めるシロップ 彼女の病気は他の人よりも心臓が小さいこと…血流が体にいきわたらなく、それ故に疲れやすいのだ 前の病院では増血剤の投与とそれによる副作用のための注射の繰り返し まるで血液を調節するだけのための機械だったと話すシロップ…ここでは人として扱ってくれると笑顔で話すシロップに裕作は医療について考え込んでしまう 【今日の感想】 今日はシロップのドジっ子振りを堪能した一日でした(笑) というか、ドジよりもその後のあっさりバレバレな言い訳をしれっとかます辺りがグッジョブ(*^-')b そこら辺を指摘されても何かと理由をこねくり回して言い返す辺りが面白い( ̄▽ ̄;)! しかも言い返しているのがさらにバレバレなところがいいねぇ でもお出かけしない理由は心臓の病気だったんですねぇ… やや無理やり元気調な様子で自分のことを説明するシーンとかはちょっと痛ましいですなぁ… 花壇や池にすら今まで出たことがなかったって話だけど、裕作君がやってきて何か心の持ちようが変わったんでしょうかねぇ あれっ、でも今まで池とかに行ったこともないんなら、何でカルガモと仲良しなんだろう(笑) おっと突っ込んではいけないのかな(*≧▽≦)ノノ ただ、お祭りに神社で行ったときとか、恋人同士の真似事と言って腕を組んでたけど、そっちかというと一人だと歩くのも大変そうだからって雰囲気がバリバリ出てて、コレじゃあさすがに遠くまでお出かけはできそうにないよなぁ 本人は本当は出かけて見たいんだけど、その勇気がなかなかでないってところが正直なのかなぁ あとハーブティーが色々出てくるけど、マロウティーって変わってるんだねぇ 真っ青なお茶って見たことないけど、ちょっと飲むのをためらちゃいそうな予感(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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