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またもあらすじが無駄に長くなってきているflutter of birds
大気ルートもそろそろ動きがあってもいいと思うんだけどなぁ…今日はどうなんでしょ 【本日のあらすじ】 診療所に通う妊婦の圭子がやってくる…近く出産に入院する下見だそうな どことなくお姉さんな雰囲気の圭子は大気の憧れの存在なのだ これまでも大気との仲を色々からかわれている裕作は庭に佇む大気に声をかけたげなきゃとお節介をやかれてしまう どことなく寂しげな表情に見えた大気に駆け寄る裕作、心配する裕作に大気は自分のカウンセリングでもしてみる?と話し、悩みを相談するか考えておくよとちゃかしてみせた 県立病院の手術のヘルプに出かけたクマ先生に代わって裕作は県道沿いの立ち木の伐採に借り出される 村の青年団と一緒に作業し打ち上げの帰り、出迎えに来た大気と大気の母校に寄り道する二人 大気を最後の卒業生として廃鉱になった学校の教室、取り壊されることが決まっているんだと寂しく話す大気 その様子にそれはとても切ないことだと大気の気持ちが伝わってくる 診療所に来た日、「昔に戻ろう」と話した大気…それは思い出が変わらないように、なくならないようにという気持ちの表れだったのではないか しんみりしてしまった裕作に打ち上げで酒でも飲んだのではないかと疑う大気… 否定する裕作に酒気帯び検査を宣告する大気…びっくりする裕作に唇を突き出す大気 そのままそのキスを受け入れた裕作 妹なのにキスしちゃったとおどける大気、本当の妹ではないのに妹…不思議な距離だよねと話す ![]() が、すぐに普段の二人の兄と妹のような距離に戻ってしまう二人だった 診療所の庭で黄昏る大気を見つけた裕作 友達の悩みと称してモテる彼氏になかなか想いを伝えられない女の子の相談をする大気 打ち明けちゃえばいいんじゃないかな…と答える裕作 身も蓋もない回答に呆れる大気…慌ててきっかけがあればいいんだけどねとフォローする裕作に「あったんだけどなぁ…」と大気はため息混じりにつぶやく 焦る裕作はとりあえず宿題という形でカウンセリング真似事を終わらせるのだった 何となく手をつないで一緒に診療所に戻る二人…幼い頃もこうしてずっと一緒に兄と妹として自然と手を取り合って過ごした日々 今もやはり兄と妹として手をつないでいるのだろうか… いよいよ圭子さんの分娩が始まった 慌しくなる診療所で何の手伝いもできず診療所の雑用をこなす裕作 夜に大気から分娩が無事に終わったことを聞く、圭子さんの出産に感動する大気 子供がほしいなぁ…と呟く大気、裕兄の子供がいいなぁといたずらっぽく話す大気が裕作には妹ではなく女の子にみえてしまった 次の日、二人は圭子さんの子供に会いに行く 裕作と大気から一文字とってその女の子に裕気と名づけたと聞き驚く…この子のためにも仲良くしてねと笑う圭子さんだった ![]() 【今日の感想】 一応大気ルートもここまでで、このゲームの共通ルートっぽいマップ選択型の部分は終了なのです~ ようやく、大気の母校でチュッまでしちゃった二人…何ていうか友達にかこつけた恋愛相談とか大気の分かりやすいアプローチにそれまで全然反応しない裕作君もいかがかと(笑) ![]() コトあるごとに兄妹のような仲が壊れるのを恐れている裕作が描写されてるんだけど、あんた8年間も妹ほったらかしにしてたくせに~(*≧▽≦)ノノとか思うのは変なのだろうか 煮えきらない二人がこれから個別ルートでどうなっていくのか…何か泣きゲーでなくて普通の恋愛ゲームチックだ(笑) 最後に圭子さんの出産が出てきたって事は、この子供とかが二人がくっつくのに何か重要な役割を果たしたりするのかなぁとか想像して見たりね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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