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つばさちゃんに告白されちゃった裕作君、果たしてお返事は一体いつ返すのか(笑)
つばさルートは展開が早いっす(汗) 【本日のあらすじ】 それからつばさは裕作と二人きりになるのを避けるようになっていた 休憩室でつばさを待つ裕作…通りがかったつばさを捕まえ、ついにつばさのことが好きだという自分の正直な気持ちを伝える… 緊張していたつばさだったが、裕作のその言葉に、そして抱きしめられたぬくもりに泣き笑いのような表情を浮かべていた しかし次の瞬間、床に崩れ落ちるつばさ ![]() そう、考えて見れば妙だった…気管支炎なのに点滴等の過度な治療、クマ先生やめぐみさんの彼女の病状に対する妙な態度 知るのが怖かったからずっと考えないように自分をごまかしていただけかもしれない クマ先生から聞いたつばさの病名は「縦隔腫瘍」…彼女の母親も同じ病気でクマ先生達の治療を受け亡くなったいた ![]() つばさの生存率は2割もない…その苦しい治療以外にそれを放棄し苦しみを取り除くことに専念するという選択肢もある 医師として二つの道を示すクマ先生…だがそれを決めるのは本人とそれを愛する家族なのだ 数日後、つばさの病室にやってきた裕作 つばさとの普段のやり取りをしながら先ほど診察室で交わされたやり取りが蘇っていた クマ先生につばさに全てを告げる役目を任されたのだ…つばさの父親もそれを望んだのだ 話を切り出せない裕作につばさは自ら「どうなっちゃうのかな、私の体…」と呟く まるで死んだ母親と同じような感じの自分…本当のことを知りたいと訴えるつばさに裕作は全てを告げた 震えるつばさを抱きしめてあげる裕作…ひとしきり話を終えた後つばさはこれからの治療方針を裕作に決めて欲しいとお願いする ![]() つばさが死ぬ…それに耐えられるとは思えなかった、だが自分のエゴのためにつばさに苦しい治療を強いることもできない…裕作の脳裏に末期がん患者の悲惨な様子が浮かぶ つばさの気持ちに応えるには…裕作はついに結論を出しつばさに伝えた 【今日の感想】 ということでつばさルートの実質共通ルートは終了なのです なんとも気になる最後ですが、ここで治療を続けるかやめるかの選択肢が出てるんですよね~ でもって、ここの選択肢でバッドとグッドそれぞれのエンディングが分かれていくってな具合になっております(≧∀≦*) そこから先はまた次回のお話ということで… で、今日の感想ですけど… やっぱしお病気だったんですねぇつばさちゃんは…しかも生存率は2割以下とは… きっとバッドエンドでは死んじゃうこと間違いなしなんだろうなぁ(T-T) 母親も同じ病気で死んでるとはねぇ、どっかで聞いたような話だけど… さてはネタの使い回しですかぁ(笑) きっと展開としてはラビュラビュカップルの辛い闘病物語ってストーリーになるんだろうなぁ とはいえ、ゲームだからかもしれないけど全ての選択を裕作君に委ねられるとは…ありがた迷惑だよねぇ、こんなのって 実際の話だったりしたらこんな提案を決断するのはオイラには難しいだろうなぁ なかなか治療はやめて死にましょうなんて言えないですよね… つばさルートでは看護師のめぐみさんがなかなかいい味だしてますよねぇ 厳しくも優しいお姉さん役でしかもつばさの母親は自分の先輩になるってところで随所でいいセリフを裕作君に投げかけてくれます('-^*)/ セリフといえば、クマ先生の「病気だから死ぬんじゃない、人間だから死ぬんだ」って発言…あんまし深い意味はないんだけど、何だかかっちょいい(笑) ![]() あれれ何だか感想じゃなくて解説みたいになってるなぁ(笑) とにかく次回からはついに泣きゲーの本領発揮となるんでしょうかねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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