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美雨ルートもついにグッドエンドを迎えるのですぅ~
果たして裕作と美雨の関係は…そして大気との関係は? 【本日のあらすじ】 クマ先生の往診で落ち着いた美雨… 風邪程度で大騒ぎする彼女の病状が気になり裕作はクマ先生に尋ねるが「それを私から聞いていいのかね」と逆に問いかけられる 看病に美雨の家に泊り込む裕作に美雨は被爆の影響で白血球が少なく免疫力がないのだと説明する 苦しそうな美雨に気づいてやれなかったことを謝る裕作…身体のこと、美雨の気持ちに、そして美雨への自分の気持ちも… 眠りから覚めた美雨が怖い夢を見たという…彼女の額に口付けしおまじないだと言う裕作 目が覚めたときもそばにいてくれる?…そう話すいつになく素直な美雨と約束の指きりをして再び寝かしつける 診療所に一度戻った裕作が帰ってくると美雨は雨の中家の入り口に立ち尽くしていた 自分の身体のせいでみんなに迷惑を掛けている…そう落ち込んでいる美雨を抱き寄せ裕作は一緒にいると安らぎを感じるんだと…一緒にいたいのだと言葉でキチンと伝えた それなら自分を抱いて欲しい…そう答える美雨の願いをかなえる裕作 雨が止み、屋根に上った二人、美雨は裕作に見えない卒業証書を渡す…ヤブの竹の子医者じゃなかったのかと笑う裕作 裕作をなじった事も心コールで急に呼び出しを掛けたことも蹴ってズボンを汚したことも全部医者としてこれからあるだろう辛いことへの備えだったんだよ…と説明する美雨 「私を普通の女の子にして…」不意に裕作に抱きつき泣き出す美雨 時間に取り残され独りで生きていくのは恐い…隠していた本心を全て吐き出す美雨 立派な医者になって戻ってくるまで待っていてくれ…そう答えた裕作に美雨は卒業式の歌を涙ながらに歌い続けた 月日が流れた…裕作は美雨との手紙のやり取りを続けていた 美雨の先生役に励まされながら医師となった裕作は森の診療所に戻ることになった 駅を降りた裕作…あれ以来ずっと持ち続けていた心コールが鳴る 懐かしい美雨の声、そして不意に裕作の脛に軽く触れる蹴り… 振り返ったそこにはあの日と変わらない笑顔の美雨が立っていた…おかえり、裕作 【今日の感想】 ふ~ん…そうなのかぁ… ってところですかねぇ今日の感想は 一応美雨グッドエンドなんですけどねぇ…美雨の病気を治せるように裕作君は立派な医者になるって感じですけどねぇ 悪くはないけど、ちょっとインパクト不足かなぁ…やっぱり美雨が死なないからかなぁ(笑) などと不謹慎なことを考えてみたり でも大気ルートのグッドエンドは結構よかったんだけどねぇ、それと比べるとやはり一歩及ばない感じですね 弱っている美雨がいつになく素直で甘えん坊な感じのところなんかは結構意表をついててかなりかわいらしく思えちゃったりはしましたけどね(≧∀≦*) 他の人や裕作に迷惑を掛けているとシュンとして落ち込んでいる美雨とかも結構かわいらしいしねぇ、すっかりデレ状態となってますなぁ(笑) 最後に心のうちを吐露する美雨もいいけど、それまでにすっかり裕作君の優しさに甘えちゃってる姿が出てるから印象が薄くなっちゃって… 卒業証書の授与のところもいいシーンなんだけど、似たような見えない指輪とベールのエピソードがこのゲームのどこかにあったようなデジャブ感が(汗) あと、将来心ない患者に傷つけられないように裕作をなじっていたっていうあ美雨の言い分はわかったとしても、蹴りを入れていたのがズボンを汚してちゃんと洗って衛生的に思える医者になれるようにってのはさすがに強引過ぎる理由付けじゃんか(ノ-"-)ノ~┻━┻ ひょっとすると無理矢理な理由付けをわざとしているシーンなのかもしれないけどさ(笑) とまぁ、色々文句つけてるけど、そんなに悪い感じってことはないからねぇ まぁ普通にいいなぁといった感じのルートですかねぇ… さすがにこれで泣くことはなかったかなぁ、何だかゲームに勝った気分(笑) とかいってバッドエンドでは泣いてたりして お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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