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カテゴリ:カリーンの剣
さてさて、しばしRPG系のネタから離れてましたが、今度挑戦するゲームはこちら「カリーンの剣」
1987年発売のファミコンのディスクシステムのゲームですね ちょうど、ディスクシステムが出て2年目の一番売れていた頃じゃないですかね 発売元はあの有名なスクウェアなんですが、開発はクリスタルソフトと言うPCゲームを手がけていたソフト会社さんなんですねぇ だから何って話ですけど(笑) ジャンルは一人旅のRPGです、伝説の剣を探して魔物の大元をやっつけるという中世ファンタジーの王道のようなお話です さてこのゲームですが、敵との戦闘がコマンド式ではなく、戦闘フィールドでの敵との体当たり戦という、イースとかミネルバトンサーガみたいな方式っすねぇ この手の戦闘形式のゲームってかなり大雑把なんですよね(笑) 大昔に、友達の家で一回だけやったことがあるんですけど、スタートして最初の敵に遭遇すると10体近くの敵にあっという間に囲まれて撲殺されて、呆気に取られてしまった苦~い想い出がありますね 何度かやり直してみたんですが、何回やってもすぐに敵に囲まれ撲殺されてしまうので半切れ状態だったっすねぇ( ̄~ ̄;) てな感じで何げに嫌な思い出しかないゲームではありますが、だいぶ大人になって人間も丸くなったはず…なので、クリアを目指して頑張ろうかなと思います 大昔に一度やったきりなので、何にもわからない状態ですが、とりあえず攻略サイトのお世話にはならずに進めていくぜ、エイエイオー! あっ、説明書もないんでとりあえず、アイテムの効果とかは最悪調べてみてもいいことにしよう(笑) とりあえず物語の背景がわからないことには何もならないので、ちょっとネットで探し出してみました アリタニアという不思議な世界の物語。 昔、戦いの神より“カリーンの剣”を授けられ人間世界を征服した勇者“アレクサンドル”。 しかし神々は勇者の力を恐れ、“カリーンの剣”を封印してしまう。 ~ 1200年後 ~ 平和だったアリタニアはモンスターが徘徊し、偉大なる魔術師“グラドリフ”が行方不明となる。 国王はアレクサンドルの血を引く若者に“カリーンの剣”と魔術師“グラドリフ”を探し出し、 モンスター達を倒して欲しいと言う。こうして探究の冒険が始まった。 (by スクウェアのホームページ) しかも、スクウェアのサイトにこんな記載が… 「フィールドを徘徊するモンスターと接触すると、バトルモードに切り替わります。バトルモードでは、主人公は1~8体のモンスターと戦うことになります。反撃される前に素早く移動するアクションRPGです。」 なかなかに、手ごわい戦闘シーンになりそうですな(笑) ファミコンの画面で8体の敵と戦うって絶対に囲まれそうだけど… てことで、次回から苦難の旅がはじまるのです(≧∀≦*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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