|
カテゴリ:神聖紀オデッセリア
ついに冥府の覇者アシュラの元に辿り着いたガーディアン達
だが、アシュラは話がマトモにが通じないほど歪みきっていた もはや両者の戦いは避けられないのだった エゼン「あなたがそういう態度ならば、我らも地上のガーディアン。その誇りを持って戦わねばならぬ」 アシュラ「…くく。止めておけ、滅ぶことを自ら望むとは愚かな奴等だ」 エリアス「…言わせておけば」 怒りを募らせるエリアスをエゼンが静止した エゼン「エリアスさん、これは神々の戦い。人間であるあなたには耐えられない…」 エリアス「何を今更。最期まで付き合います」 ルース「いや、お前は地上に戻り、このことをセリ…いや、皆に伝えてくれ。俺達の最期かもしれん」 エリアス「私だって戦える、今までだって…グッ!!」 ヤシャの背後からの一撃がエリアスの意識を奪った ヤシャ「…すまん。だが、お前まで滅ぶ必要はないんだ」 エゼン「…ダッパのためにも、今は耐えて下さい」 ヤシャの呪文と共に気を失ったエリアスの体はその場から消えてしまった ヤシャ「地上へ送ったよ。これで安全だ」 エゼン「ナーガ気付いているのならば、私達が時間を稼ぐ間に彼女を…」 残ったガーディアン達がアシュラの前に歩みを進めた ルース「何としてでも、貴様を止めてやる、覚悟しろい!!」 アシュラ「バカな奴等だ…愚か者め!!…我が力見くびるなかれ!!」 ルース「なにっ!?」 やっぱしエゼンさんはエリアスの正体やダッパの真の思惑に気づいているんですね、そして同じくエリアスの正体に気付いてそうなナーガに託していると… 「人間であるあなた」って言い方が絶妙ですよね もしエリアスの正体がシオンだとすれば、神としてシオンとして共に戦って欲しいということなんでしょね ルースやヤシャはそのことに気付いていないから、二人の態度は単に仲間としてのエリアスへの心遣いなんだろな そして、いつもは効果がないはずのイベントでのヤシャの魔法も、慣例を破ってついに効果を発揮(≧∀≦*) エリアスを送り、自分達では勝てないとわかっていながら、立ち向かっていくガーディアン達 ありきたりだけど、かっちょいいよねぇ エゼンさんだけはエリアスに希望をかけての時間稼ぎだけどさ あと、ルースがセリアの名前を言いかけるってところもちょっといいよねぇ(*^-')b 果たしてエリアスはどうなったのか? そしてガーディアン達はアシュラに勝てるのか? 次回に乞うご期待なのだ(*≧▽≦)ノノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神聖紀オデッセリア] カテゴリの最新記事
|