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カテゴリ:ヘラクレスの栄光2
氷の塔のサイクロプスを撃破し、破壊の斧の原料の一つ「かなしみのズイ」を手に入れたあい達
残り2つのズイを求めて旅は続くのだ とはいっても、残りの2つのズイって場所もはっきりわからないんだよねぇ… しかも、かなしみのズイは重要アイテムすぎるのか、預かり所にも預けられず う~ん、持ち物欄を圧迫するわぁ このゲームって一人あたり12個のアイテムを持てるけど、装備だけで、武器、鎧、盾、兜、篭手、脛当ての6個も使ってしまう そのうえ、アルゴスの槍のような戦闘中に効果のある有用アイテムやら回復アイテムを持っているとすぐに持ち物上限に引っかかっちゃうんですよ、宝箱から回収するアイテム分空けておかないといけないですしね さらに武器防具は結構あっけなく敵に壊されるしさ どないかしてほしいもんだ (追記:預かり所に96個アイテムを預けるとどこでも預かり所に預けれる魔法の袋なるアイテムが貰えるらしいです。まぁ引き取りにアイテム価格の1/4もかかるから積極的に使えるものなのかはわかんないですが…) 多少の不満を抱えつつ、もう引き出すこともなさそうな要らないアイテムを預かり所に預けて冒険再開(要らないなら売っちまえよとかいうツッコミは受け付けておりません) 当面の目標だったかなしみのズイをゲットしたので、次なる目標を探してレウシスとかで聞き込みをするも、これといった情報はなし 強いて言えば、レウシスの武器屋が潰れたことかな(笑) そら常時90%引きのセールしてたら潰れるわな 売ってた息子が店の隅で引き籠っているところに、ほのかに闇を感じた次第であります 町を巡っても新たな情報はゲットできなかったんで、とりあえずこれまで未開拓のレウシスの南の方にあてもなくブラブラと進んでいくと、 ありましたよ町が このゲーム、町とか祠のグラフィックが荒地とかと色合いがマッチしすぎていて思わず見落としそうになってしまう しかも荒地とかめっちゃ多い不毛の大地な世界だしさ この町テミスは、年寄ばっかりの町なんだそうです こんな感じで水を守るために毎年生贄を捧げているとか… 昔話でもゲームでも、この手の生贄話はよく聞くよねぇ 古くは日本神話のやまたのおろちとかさ、そいやドラクエ3でもやまたのおろちに生贄とかあったっけ 生贄は大抵若い娘だったりするし、年に一回程度で怪物が満足するという不思議も恒例パターン で、今回の生贄はというと… どっかで聞いたことあるような方ですなぁ 名前も聞いたことあるというか、名付けたことがあるというか(汗) 既に町の長老と一緒に西の方の洞窟へ連れていかれたんだとかいうことなので、急いでナナの町から追いかけてきた主人公の彼女さんを助けに行きましょうか 生贄の洞窟は町のすぐ東にあるんで迷うことなく行けるでしょ で、この生贄の洞窟は地下4階建てとなっております 敵は毒や麻痺を使ってくるグールがうっとおしいくらいですかねぇ 結構大量に出現するエレメントさんがフオーとかの魔法で全体に大ダメージを与えてくるんですが、アルゴスの槍があれば全く苦労せずに先手を取ってまとめて倒せちゃいます やっぱりこの武器というか攻撃用道具はバランスブレーカーなのかなぁ 正規に手に入る品とはいえ、ちょっぴり使うのに罪悪感を感じてしまう といっても、やっぱり便利だしバリバリ使ってるんだけどね あと、お宝も結構色々手に入ります 「さそいの杖」「アドリスの槍」「むらやきの盾」「鬼のはつむり」「大鷲の靴」「魔除けの腕輪」… 何だかゲットしたもののうち40%程度は呪われそうな気がする (追記:後で確認するとさそいの杖以外呪われはしません。おにのはつむりが装備すると運が20減るんですけど、それを我慢しちゃう防御力+10が有ったりして密かにケンタウロスの最強装備だったりします) アドリスの槍と大鷲の靴と魔除けの腕輪だけ装備して他はやめておこう(笑) ちゃんとセーブしてから確認したほうがよさそうだわぁ と、簡単に説明して、話はいきなりダンジョン最深部に!! だって、アルゴスの槍があるとほとんど敵に苦労せずに進めちゃうんだもん さて、最深部にはこんな感じでグリフオンが眠っております グリフォンではなくてグリフオンなので要注意(笑) なんでしょね、使用する文字容量の節約のためでしょうかね コソッと彼女を連れ出そうと、彼女に話しかけると目覚めて襲い掛かってきます それなら、寝てるうちにサクッと急所でも突いてダメージを与えておこうよ~ このグリフオンですが、正直弱いです… 色々魔法を試してみたけど、前のサイクロプスみたいに眠りの魔法のカオスマはなかなか効かなかったですねぇ といっても、攻撃は毎回20pちょっとのダメージだし、たまに2連続攻撃してくるけどそんなに怖くないし ミウの魔法で防御力上げたら喰らうダメージも一桁まで減って張り合いがない これまでの中ボスは理不尽なほど強かったのに、なんてザマだ… あっけなくトドメさして無事に彼女を救出と思いきや 何やら、意味深な様子で一人去っていく彼女 普通ならあっけなくダンジョン脱出前にモンスターの餌食になると思うけどなぁ この手のNPCはどうやって危険な道中を無事に切り抜けているのか非常に疑問なのであ~る とりあえず去っていったけど、きっとまたどこかで嫌な感じで出会う予感満載 でも、正直主人公の彼女と言われたところで、ゲームスタート時に名前を入力したって程度の関わりで、ほとんど他のNPCと一緒な印象だったりする なので、今回の件もプレイヤー的には全然気にならないし そして後味の悪い感じの別れの展開の後には 「しぶいころも」…まさに主人公の心境にマッチして装備したい欲望に駆られる防具だ… でもまぁ、呪われそうな名前だよなぁ ついでにもう一つの宝箱からは、今までに空飛べると噂の「アレスの骨」をゲット こっちのほうが重要そうなアイテムだよね てことであっさりと終わってしまった生贄の洞窟なのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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