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カテゴリ:里見八犬伝
少し苦労しつつも岩代に到着した犬士達
さて、情報収集とお買い物タイムが待っている…はずだ ・小文吾が北の果てに光る珠を持つ坊様がいると言っていた ・小文吾が船虫退治に北に向かった後に谷間に大岩ができた ・越後の向こうの島から不思議な笛の子が聞こえた時岩が崩れたのをみた ・東の関所を越え海伝いに北へ行くと陸中に行ける ・西の関所を抜けると越後に行ける ・西の関所を抜けた南にある近江の古城には鳳凰の形の像がある 岩代の情報はこんな感じですかね 鎌倉でも小文吾が岩代に行ったって話が合ったけど、ここではメインのイベントのようですね 東に西に北にと情報があるけど、順序としては西で不思議な笛を手に入れ北の岩を何とかして小文吾の手助けに船虫退治に行くって話になるかな 東は後回しで良さそうな気がしますね 更に村では小文吾絡みでこんな話が アカンやん、これって世にいう「死亡フラグ」ってヤツじゃん 親兵衛、毛野も亡き者にされてるからなぁ… パーティメンバーでない犬士は死すべき運命にあるのかもしれない 生きたままだと8つの珠が信乃のところに集まらないもんなぁ(笑) 武器屋で装備も新調 何とか全員の必要分を確保ですね 敵の落とす呪いの武装が結構高く売れるからかろうじて収入が保たれております 「こざさ」や「おちば」と違って「名刀しげみつ」は特に八犬伝とは関係ないみたい… 紛らわしいな では西の関所に出発なのだ!! 西にあった越後の関所を越えるとすぐに 佐渡の港に向かう越後の船着き場が… お金もかかるので先にさらに西に行くと、 今度は能登に行ける越中の港があって、そこで行き止まりに 佐渡行きが250両で能登行きは300両 そらまずは佐渡行きでしょ ということで佐渡に渡った犬士一行 ちなみにここら辺の敵はさほど強くないので紹介も省略 佐渡には謎の寺がありました てか、このゲームやたらと島に城やら寺があるよねぇ 渡し船代がかかるだけでさほどメリットはないと思うんだけどね この佐渡にある謎の寺 いきなり入口から3手に道が分かれていてそれぞれが地下への梯子につながってます 右と真ん中はつながっていて行ってもグルっとするだけで徒労に終わりました(涙) 正解は左で、左に行って下側の道を進むとダンジョンの最深部に到着できます(左に行って上側の道を進むと呪いの服が手に入り金稼ぎにはなるけど別に要りません) 敵もそこまで強力なのはいないけど 真ん中の「べっこうき」がHPも高く「しんくうは」で全体攻撃してくるのでちとウザいです 「ぬっぺほふ」とか弱いけど微妙に防御力が高くて倒すのに手間がかかって嫌だったかなって感じですね 全部回ると少し広めのダンジョンなので、そこそこ敵と戦うことは多くなっちゃいます 岩代周囲のほうが強かったような気がするわぁ で、最深部で待ち受けていたのは 「いぬがみ」なるボス、いったい何者なのか全く不明 てか、この場所が何なのかもわかっていない犬士一行(笑) しょっぱなに使われた「ふういん」の術で源八と荘助の術が封じられたのが非常に痛い 回復ができないってのにこの打撃力(汗) ヤバいかも…と思い、ついに HP全快アイテムの「ほうおうのち」を使用 結構敵が落としていくから貯まっていくんだよねぇ、このアイテム 使うにはもったいないし、売るのももったいない気がするしで少し持て余しております(笑) 売ればいい値になるんだけどね 「いぬがみ」はそこまでHPが高くなくて、5ターン程度であっさり撃破 いやぁ、一時はどうなるかと思ったよ 「いぬがみ」のいた奥の宝箱からは「あおばのふえ」なるアイテムをゲット きっと、これが岩代の村で聞いた、岩を壊す笛ってヤツですね こいつを持っていれば岩代の北の谷間を越えて小文吾の行った船虫のアジトに行けるはず でも、その前にせっかくここまで来たんだから越中の港から能登に渡ってみるかな 関所を越えるのもタダじゃないからね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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