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カテゴリ:その他雑記帳
どうも皆さん
まだまだ寒いですが、お元気でしょうか この日記を書いてるぱに~にです。 この時期になると、毎年父親の親戚から文旦が届くんですよね~ 今年もおすそ分けを頂きました (画像はWikipediaより引用してます) いや~、文旦おいしいですよね 個人的に柑橘で一番好きなのはと聞かれると文旦と答えます あのツブツブプチプチ感がいいのと、何より上品な香りと味がいかしてますよねぇ!! ちっちゃい頃は文旦というと、ボンタンアメってなイメージでした 祖母の家に遊びに行くといつも常備されてたんですよねぇ (画像は販売元のセイカ食品より引用してます) オブラートな感じはあんまし好みじゃなかったけど、味自体は好きでしたねぇ ちなみに、文旦の本物を食べたのは社会人になってからです 初めて食べた時は高貴な感じの香りと味わいにうっとりしたもんです でも、文旦って食べるために剥くのが面倒くさいんですよねぇ 外皮も分厚いし、内皮もみかんみたいに食べれないから向く必要があるし、 何より種が多過ぎだよ 昔はひと房ずつ剥いて食べてましたが、最近はまとめて全部剥いてタッパとかに入れて冷蔵保管ですねぇ 最近だと動画とか見ながら剥いてればイラっとしてこなくてすみますしね 外皮をお風呂とかに入れたらゆず湯ならぬ文旦湯になるかなと思ったけど、ゆずほど強力なにおいじゃないからさほどいい感じにはならなくて残念… 細かく刻んで冷凍保存してみても、ゆずほどの香気は感じられず… やはり生のまま身を食べないとなかなか満喫はできない仕様となっております てことで、柑橘の王様だと勝手に思っている文旦を語ってみました ちょっと皮がしなびて水分が程よく抜けたくらいが美味しいんだよねぇ なのでまだ我慢であります、まぁいい匂いがするから置いといてたまに嗅ぐのもいいもんだしね ただ、時間たちすぎるとちょっと過熟臭がして残念なことになるので食べごろに注意です 剥くのに時間かかるからタイミングを取るのが難しいんだよなぁ ではでは、またぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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