|
カテゴリ:子供たち・ついでに主人も
てっぷちゃんは小さいときから舌ったらずなしゃべり方。
言葉が早かったちぷおに比べ、しゃべりだすのもおそかったし あんまりハキハキしゃべらないし ちょっと心配な時期もあった。 でも入園前に園長先生に相談したら 「まだ小さいし、大丈夫よ。幼稚園でもうまくしゃべれない子 いっぱいいるし、心配しなくても大丈夫」 と言ってくださった。 そして、だんだん ちゃ・ち・ちゅ・ちぇ・ちょ も た・ち・つ・て・と になり、大分よくなったけど なぜか「りょ」がどうしても「よ」になるのだ。 「ようすけくんが」と幼稚園の友達の話をしていて 「ようすけくんって誰?」と聞くと 「ほら-、ゆうすけくんのお兄ちゃん(双子ちゃん)で-」 と言ったので やっと「りょうすけくん」のことだとわかった。 なんど「りょうすけくん!」と言わせても「ようすけくん」になる。 ゆっくり「りょ」だけ言わせると10回のうち1回ぐらいは なんとか「りょ」に聞こえるけど やっぱり基本は「よ」。 そのうち、なおるだろうと信じていたけど 今朝 「今日のテニスの振り替えに ようが君もくる?」 と何気なく言ったてっぷちゃんの一言に私は切れてしまった! 「ようが君って誰のこと?!りょうが君やろ!!!!!」 そして発音の特訓がはじまった。 「りょうが!」「よ・・・うが・・・」 「違う!!!りょうが!!!!」「よ・うが・・・」 今まではまだ幼稚園だし・・・とのんびりかまえていたけど 気がつけばもう年長で、もうすぐ一年生。 このまま「りょ」が「よ」のままだったら どうなるんだ---- 第一、友達の名前をちゃんと呼ばないなんて そのうちばかにされたり、いじめられたりするんじゃないか?と 不安になってきた。 てっぷちゃんの舌の動きを見ていたら 普通「り」と発音するときは 舌の先が歯のうらにつくのに てっぷちゃんは全くつけていないことに気がついた。 それじゃ-どうがんばっても「り」とは発音できない。 なんとか舌を歯のうらにつけることを説明するんだけど うまくできず。 舌を上にめくりあげる?ように手本を見せたけど てっぷちゃんはただ、口の中でベ-と出しているだけ。 鼻をなめるようなつもりで!と言っても 舌が口の中から出ていない。 それでは、と ただ口よりも前に舌を出すように言っても なぜか舌が下唇と一緒に動いて前に出ない。 も--、どうしたらいいのか、怒鳴りつかれてしまった・・・。 ちなみに「りゅうちゃん」は「ゆうちゃん」にならず ちゃんと「りゅうちゃん」と発音できる。 何故、「りょ」だけが・・・。 ちゃんと「りょうすけくん」」「りょうがくん」と 呼べる日がくるのだろうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供たち・ついでに主人も] カテゴリの最新記事
|