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カテゴリ:翻訳
2/25日分の課題を今日で終わらせよう・・・、と思いつつ、
なかなかやる気が出なくてだらだらすること数時間。 昨日取り組んでみたものの、わけがわからなくて やめた文からスタートだったのもあって ![]() その文とは・・・ The genetic variance can be further divided into the variance that is ~, it can also be assigned to autosomes or sex chromosomes. 最大の疑問は、接続詞がないこと。 複文なのに、接続詞がない。 こんな文、初めて見る。 どういうこと??? ・・・ま、いっか。 必要ないから書いてないんだろうし。 もし逆接とか譲歩とか、重要な意味があるなら接続詞があるはずだし。 ないってことは、文の情報からみて必要ないということなんだろう。 先生も「文法じゃなくて情報で考えろ」と言っているし。 いつもなら文法がどうなっているのかなど いろいろと考えてしまうところですが、 今日は根を詰めて考える気力も湧いてこなかったので それで片付けてしまいました。 でも、それで片付けるためには前後の節が情報として きちんとつながらなければならない。 で、考えてみると・・・ 「it」がわからないと、後ろの節の内容がわからない。 前の節を見てみると、 「it」=「The genetic variance」または「the variance 」 どっちだろう。 ・・・ま、いっか。 どっちにしても、この文の場合は情報としては大差ないし。 でもたぶん、「can be」の場所から考えると 「The genetic variance」だろう。 そして次は「also」。 後ろの節に前の節と同じ内容があるから、「also」がある。 その同じことって、なに??? 「also」の位置から考えると「divide」と「assign」だけど。 はて??? 「assign」があまり身近な単語ではなかったので 答えを出すのに少し時間がかかってしまいましたが、 それぞれの単語の意味領域を重ね合わせてみると 共通するところが見つかりました♪ 最後に前の節、後ろの節の情報を踏まえて 文の意味を考えてみると、 前後の節をつなぐ情報は「弱いand」ようなものかな?? というかんじで、この不思議な文を 訳すことができました(たぶん・・・)。 接続詞の謎は解決していませんが、 仕掛人は「also」かもしれないと思っています。 辞書に載っていないだけで、「also」にこういう 用法があるのかもしれない。 そしてうれしかったのは、初めて「文法ではなく情報から」 訳すことができたように思えること ![]() あまり気力がなかったことがかえってよかったのかもしれません(笑) それに、この前の経験を生かしてわからないところを そのままにせず、考えて答えを出してから進んでいったことも スムーズに情報をつかむことができた要因のひとつかな、と思います ![]() 人気ブログランキング ![]() 応援お願いします ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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