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カテゴリ:翻訳
9/1から、課題に取り組み始めました!
取り組んだのは、9/7提出分。 課題は医学雑誌などの記事のひとつを数回に分け、 毎週1回分ずつ訳していくというかたちになっています。 今回の記事は、7月末~9月末まで。 なので、9/7の課題は記事の後半。。 前半をすっとばしていきなり課題を訳すわけにもいかないので、 記事を最初から読み、それから課題に取り掛かりはじめました。 うれしかったのは、医学文献を読むことや訳すことを 以前と同じように「楽しい」と感じることができたこと ちょっと残念だったのは、長時間続けられないこと。 1時間くらいで気力(体力も?)が尽きてしまいます でも、課題に取り組めるようになっただけでもかなりな進歩だし、 無理は禁物なのでしばらくはこのペースでいこうと思います。 さて、 「英語の文法にとらわれずに訳す」 これを絶対として訳してみると、以前には気づかなかった 情報量理論のよさが少し見えてきました 1.英文を読んで、それを理解する。 2.頭の中にある情報を日本語にする。 この手順で訳していくのですが、1から2に移行する間に 英文と訳文の担う情報がいつのまにか変わってしまっている ことがあります。 たとえば、「が」と「は」の使い分け、ことばの順序、 英語の名詞句を崩して訳すべきかどうか、など。 そういうことに「ん?」と思ったとき、 名子の強さに着目してみると、すんなりと訳が出てきました。 ほんとに、悩むことなく、すんなりと。 道に迷ったとき、「あ、あったあった」と 道しるべを見つけたみたいに。 「情報量理論は難しい!」というイメージがありましたが、 本当は、いつもとなりに寄り添っていてくれるやさしいガイドさんなのかも ・・・そのやさしさに気づくのが大変なのですが^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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