ドラム式洗濯機の扉の取っ手が壊れた!
昨日、洗濯が終ってドラム式洗濯機の扉を開けようとしたところ、取っ手のプラスチック部分の上側のツメが割れて外れ、ドアが開かなくなりました。色々試みましたが開かないので、下側も無理やり破壊してプラ部分を外し、バネを押してみたところ開きました。 プラの取っ手を取り外したところ。 バネの針金を左の白い突起にひっかけると閉まります。力は要りますが。我が家のドラム式洗濯機は2001年初めに購入した東芝のTW-G70というドラムがメジャーになり始めた頃の機種で、すでに9年経過しています。時々エラーが出たり(スタートボタンを押すだけで再始動しますが)、乾燥までやらないとタオルがゴワゴワなのがとても気に入らないので(ドラム式の仕様です)、「早く壊れて普通の縦型洗濯機に買い換えたいな」と思ってましたが、壊れたといっても取っ手が取れただけでもったいないので、修理することにしました。 → 2年半前にもドラム式洗濯機の不満記事を書いてました~年数が経過しているので保障期間は過ぎ、購入した電気店(ミドリ電化)も合併で消滅してるので、メーカーの修理相談センターへ電話しました。そこで分かったのは(居住地によって変わるそうですが)出張費2.200円、点検代1.000円でまずは修理担当者に見てもらわないといけないとのこと。その他、部品代と技術料がかかるが、それがいくらかは相談センターでは分からないとの話でした。取っ手がとれただけなので、部品だけ欲しいと話したところ「その部分の修理は担当者がやることになっている」と言われ、対応できないような感じ。部品がいくらかなどは「購入店で聞いてください」との説明だったので電話を切りました。購入店舗はもうないので、合併した側の電気店(エディオン)の自宅近くの店に電話したところ「取っ手の部品は300円で、部品だけの取り寄せ可能」と調べて頂けたのでお願いしました。扉の裏側はねじで固定されているし、はめ込むだけのような感じで、多分できそう?安いことなので試してみます。 → 部品代300円で修理できました! こちらのブログにまとめてます。 このドラム式洗濯機の扉の取っ手が破損するのはよくあることのようで、ネットを検索すると何件も記事がでてきました。最近のドラムはその点が改良されて、ボタン式になってるみたいです。修理に来てもらって直した方が殆どのようですが、やはり出張費・技術料で1万円はかかってる様子。300円だけで修理できればラッキーですが、どうかなァ。次に買うなら、絶対にドラム式じゃない普通の縦型全自動洗濯機にします。簡易乾燥機能もどうせ乾かないからいらないし。シーツや毛布も洗える大容量がいいなぁ。10kgなんてのがあった!【当店はP5倍/3倍重複中】サンヨー 10.0kg 全自動洗濯機電解水で洗おう【税込】 ASW-E10ZA-W ... 口コミの評判もよさそうだし、お手ごろ価格だし、結構いいかも~