カテゴリ:ハンドメイド・ミシンについて
職業用ミシンが気になりだして、今下調べ中です。
→ 新しいミシンが欲しい!の導入部分はこちらのブログでどうぞ。 今の一番候補はジャノメのコスチューラです。 ネットの口コミでは、職業用の中の一番のオススメになっていることが多いように感じます。 今まで調べたことをまとめておきます。 【送料無料】ジャノメ職業用ミシン コスチューラ767DB コスチューラは職業用ミシンとしては後発の機種で、工業用ミシンと同じ針板を採用しているため、 工業用アタッチメントが使えます。オークションで、中古のアタッチメントが安く手に入ります。 【スイセイ】工業用&職業用ミシンアタッチメント四ツ折り(カノコラッパ):自由押え、送り歯... 767DX・767DB(旧型)はパネルのデザインが紫で、最近新しく出た780DX・780DB(新型) は黒に変更されましたが、中身・性能は同じです。 DXは自動糸切り機能と自動糸通し器がついていて、DBはついないのでその分安く、 その他の機能は同じです。 ジャノメでの767シリーズの製造は終了してますが、販売店の在庫があるのでショップや オークションで見かけるのは767DX・767DBが殆どです。 新型の780シリーズはネット掲載不可の商品のようで、ショップページに金額がでていません。 問い合わせると教えてくれますが、問い合わせたところ新型だから高いということは ないようでした。(中身は一緒ですしね) 同じジャノメからHS80・HS70という職業用ミシンも出ています。(HS80が自動糸きり付き) こちらは全国ミシン商工業協同組合の推奨品になっていて、ミシン組合に加入していないと 販売できないので、取り扱いが少ないです。 HSシリーズは学校・教室等に向けた機種で薄物専用針板&押えセットとレザ-押え(テフロン) の2種類が標準装備になっています。(767シリーズには三つ巻き押さえが標準装備) 中身はコスチューラと同じですが、HSシリーズは鉄棒を交換することでより太い番手の糸が 使えるようになるという話も見かけました。そのままでも#9~#18の工業用ミシン針が 使えるのでその点に必要性は感じませんでした。 780シリーズと値段を比較したところ、押さえが多くついたHSシリーズのほうが 安いショップも発見したので、今はHS70に傾いています。 調べただけで満足しちゃって、今は少し落ち着いてるんですが、子供の夏休みが終わって、 ミシンを始めるとまた物欲復活かも。 昨日購入した[new]フード付ロングコートキット(無地)は、せっかくなんで新しいミシンで 作りたい気もするし。まだまだ悩みは続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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