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テーマ:ベトナム好き集まれ(2242)
カテゴリ:ベトナム・ハノイの生活
今日は、日本から友達が2人、ハノイに遊びに来てくれました。
12時半くらいに空港に到着するというので、私は13時半くらいに、彼女たちの泊まるホテルの近くへ行きました。 到着したら、携帯に連絡してもらう約束だったので。 14時頃、無事、私の携帯に連絡が入りました。 いきなりなんですが、宿泊する部屋の照明をつけた途端、電気が切れたそうで、今、直してもらっている途中とか。 ははあ、ベトナムらしい展開。来た早々に、嫌な思いしちゃったかなあ。 ホテルに行って、無事会えました。そして、部屋へお邪魔すると、修理している人はいない。 うーん、いきなり修理待ち?限られた時間で、観光したり買い物したりするのにねえ。 30分ほど、修理が終わるまで待ち、時間も迫っているので、まずは民族学博物館へ。 中心部から離れているので、結構、タクシーに乗ったかな。 タクシーの運転手さんは、私たちが帰るのを待ってくれると約束してくれました。 民族学博物館は、立派な建物でした。 ここは、ベトナムの少数民族についての博物館なんですが、見るところがたくさんあって、何族なんだか分からなくなりました。 意外と、外国人の姿よりも、ベトナムの学生の姿が多かったですね。皆さん、勉強してるようでした。 民族の衣装や、独特の模様に織った布、アクセサリーはきれいでした。鮮やかな色を組み合わせたのもあれば、ほとんど黒だけのものも。 日常使う道具なんかも、たくさん見られました。 ビデオで紹介しているものも、たくさんあって、分かりやすかったです。 そして、屋外には、少数民族の家が幾つも建ててあります。それぞれ特徴的で、見た目は全然違うものです。 この家には、実際に入ることができます。 かなり高床の家は、家の入り口に登るのも怖かったし、入ってみたらもっと怖かったです。 はるか下の地面が、隙間から見えて、床が抜けるんじゃないかと思いました。 幸い、天気はなんとかもったので、屋外の方も楽しむことができました。 ずっと歩きっぱなしで、結構疲れました・・・。 ここから、約束通り待ってくれていたタクシーに乗り、私の自宅へ。 (こういう観光地で「ジャパン?」とか言う待ち構えてるタクシーは、いかにもあやしいですよ~) 一応、自宅を紹介し、お茶を飲んで休憩。18時半から水上人形劇を見る予定なので、30分程度の滞在。 18時過ぎに、またタクシーでホアンキエム湖へ。 この時間になると、すっかり暗くなり、気温も下がり、ちょっと肌寒い感じです。 ホアンキエム湖の夜景がきれいでした。 1,2分遅れで、水上人形劇場へ到着。小走りで会場へ。 手元のチケットに書かれた座席番号など、何の役にも立たず、空いた席に座らされました。 うーん、悪い席ではないのだろうけど、前の人の頭でよく見えない・・・・。それは皆同じらしくて、人形が動くと、皆の頭も動く。うーん、うーん。 でも、面白い顔した人形が、軽快な音楽に乗って、バシャン!バシャン!と水を飛ばして踊る姿は、見ていて楽しかったです。 なんか、見てるだけで笑っちゃうような、不思議な魅力が。 私は、特に魚の人形がしなやかに動くのが気に入りました。 ハノイに旅行に来たら、やっぱり、見ておいたほうが良いと思います。是非、時間があれば。 その時は、早めにチケットを取り、早めに会場入りした方が良いですけどね。 その後は、歩いて旧市街にあるベトナム料理のお店へ。 途中で、私の夫も合流。全員同じ大学出身なので、面識があります。 まさか、ベトナムで再会するとはね~。 お腹いっぱいで、満足して帰宅。さー、明日は丸1日ハノイ観光&買い物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月24日 01時42分51秒
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