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「大切なのは、
どれだけたくさんの ことをしたかではなく、 どれだけ心を 込めたかです。」 マザーテレサの言葉です。 私はこの言葉が大好きです。 私の娘は、私に顔が良く似ています。 誰が見ても、似てると思うようです。 性格は全然違うのですが、見た目は似ています。 二人の赤ちゃんの頃の写真を見比べると、やっぱりよく似ています。 親子です。 そして私は母によく似ていて、若いころの写真は私に激似でした。 親子ですね。三世代、よく似ています。 似ているから、かわいいと思うところもありますけど 実際、似てても似てなくても、子供はかわいいですよ。 もっと言うと、「お腹を痛めて産んだ我が子だからかわいい」と思う人もいるようですが 私の場合、全然思いません。 (陣痛がきて、自然分娩でしたけど) お腹を痛めたのは全然関係なく、我が子がかわいいです。 多分、自分のお腹から生まれてなくても、です。 これは、自分で出産して子供を育てて実感したことです。 愛をもって心を込めて、子供を育てていたなら、血のつながりとかじゃなくて かわいいんですよ。 顔が似てても似てなくても、子供の笑顔見てたら、かわいいな~幸せだな~って思うでしょう? 血のつながりじゃないんだなーって、本当に思ったのです。 世の中には、血のつながりのない親子ってたくさんいると思います。 アメリカでは、養子もよくあるようですね。 そういう家族の形もあるということです。 子供は、生まれる前に「誰をお母さんにしようかな」と選んでくるわけですが 産んでくれるお母さんと、育ててくれるお母さんを選んでることもあります。 これは娘も言っていました。 そういえば、俳優の船越さんは、松居和代さんの息子さんと、前世で親子だったと テレビで言ってました。 血は繋がっていないけど、前世からのつながりで、また親子になったんですね。 素敵だなーと思います。 我が子は、前世でも家族だったのかな? そう思うと、またいとおしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年12月02日 11時57分20秒
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