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2024.04.18
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カテゴリ:スピリチュアル


アメリカは「自由は神から与えられた恩寵」という
基本原則に基づいて作られた国

おはようございます みなさん




トランプ氏は3月下旬
聖書特別版「God Bless the USA Bible」を発刊しました




そこには
アメリカ独立宣言やアメリカ合衆国憲法も収録されています
トランプ氏がアメリカ建国の精神を
非常に大事にしていることがよくわかります

今回の聖書販売にあたっては
宗教とキリスト教はこの国から失われた最大のものだだから
アメリカが混乱している
アメリカを再び祈りの国にしたいということを
呼びかけています


そこでまず
最初にトランプ氏が大事にしている
アメリカ建国の精神がどんなものか
アメリカの建国はイギリスのピューリタン清教徒たちが
アメリカ大陸に渡ってきた時から始まります

キリスト教には大きく分けて
ローマを本山とするカトリック
それから
プロテスタントの2つに分かれます
清教徒はイギリスでできたプロテスタントの1つです

1620年ピューリタンたちがイギリス国教会の迫害から逃れて
信教の自由を求めると共に
理想世界を実現するために
アメリカ大陸にメイフラワー号で渡ってきます

ピューリタン的な信仰の世界では
神の元で全ての個人が平等だという
価値観が支配していた
ということです

1人1人の意見を参考にするために
話し合ってルールを決めるという
非常に民主主義的なものが展開されていたということです

そして
ピューリタンたちはメイフラワー号の船の中で
新しい植民地で自主的に自治を行うことを契約しました
これが有名な「メイフラワー誓約」と呼ばれるものです

これが民主主義の源流になったと言われています

最初にアメリカ大陸にやってきた
ピューリタンのことをピルグリムファザーズと呼びます
日本語で巡礼思想と呼びます

宗教的な使命感を持ってやってきたので
巡礼という宗教的な言葉を使っています
建国の父たちの前にこうした方々がいたということが
後のアメリカを形作っていくことになります

ピューリタンたちは各地のミーティングのような
自治会を開きながら
政治を行っていくわけなんですけれど
大きな転機を迎えます
それがアメリカの独立戦争です

アメリカの東海岸に13の植民地がありました
これがイギリスからの独立を求めて
戦争を始めました

独立戦争のさ中に1776年トマス・ジェファーソンが起草し
13の植民により構成される大陸会議で
アメリカ独立宣言を採択いたしました
この独立宣言は
建国の精神そのものと言ってもいいぐらい重要なもので
アメリカがどのような理念に基づいて作られた国なのか
ということが書かれています

『独立宣言の冒頭』
「我々は以下の事実を自明のことと信じる
すなわち
全ての人間は生まれながらにして平等であり
その創造主によって
生命
自由
および幸福の追求を含む
不可侵の権利を与えられているということ」


これはキリスト教的な人間感と国家感を示しているものです
人間が持つ自由などの権利
これは創造主から与えられたものであるいうことです

だから
政府によって決して犯すことはできないということです
別の言い方をすると
政府がある理由というのは
この自由を守るために存在している
という
政府の役割を示しています

続いて
こうした
「権利を確保するために
人々の間に政府が樹立され
政府は統治されるものの合意に基づいて
正当な権力を得る
創造主から与えられた人間の自由
これを守るために
民主主義的に話し合って合意し
政府が作られる

ということです

この独立宣言を見ると
創造主から与えられた自由
そして
民主主義というものが見事に融合している
ということがよく分かると思います
これが後の合衆国憲法の土台となり
1787年にアメリカ合衆国憲法が制定されます

1784年バージニアで建国の父の1人である
ジェームズ・マディソンが
宗教上の権利に関する請願書を執筆いたしました
これは「信教の自由」の確立の歴史の中で
非常に重要な位置付けとされています

バージニアではイギリス国教会が公認協会ということで
全住民から徴収された税金によって運営をされていました
それに対して他宗が反対していたというような背景もありました

ジェームズは誓願書の中で
宗教とは
すなわち人間が創造主に負うている義務
であり
また
その義務を解放する方法とも表現できるが
それは
理性と信念によってのみ導かれ
断じて権力や暴力によって強制されるものではない
そこで
全ての宗教は
全ての人の良心に委ねられ
人は宗教活動する権利を持っている
その権利は生まれながらに持っているもので
他人に譲渡できない権利である


これを見ると
先ほどの独立宣言の精神が
そのまま受け継がれているのがよくわかります

この請願書が認められた結果
1785年
「バージニア信教自由法」

が制定され
アメリカではじめて
「信教の自由」が確立
されたのです


そして
1787年アメリカ合衆国憲法が制定されます
この合衆国憲法はバージニアで請願書を書いた
ジェームズ・マディソンによって主に書かれたので
アメリカ合衆国憲法の父
とも呼ばれています

このように「信教の自由」が憲法の中に
自由の中の自由として明確に明記
されるようになったのです
フィラデルフィアで行われた憲法制定会議で
ジェームズ・マディソンが憲法を起草し
ジョージ・ワシントンが初代大統領
に選ばれていきます

アメリカは宗教国家として成り立っていますので
大統領に就任する際には左手を聖書において
右手を上げて神に宣誓して政治を行います

トランプ氏は暴言ばかりがメディアに
取り上げられることが多いですが
聖書や建国の精神についてもよく語っています
トランプ氏の人間感と国家感が垣まみれる言葉
2017年2月え国家朝餐祈祷会と宗教者を前にして
のスピーチの中で
アメリカ国民は
創造主信仰と創造主のもとに皆平等
である
というかっこたるものによって1つになっている
私たちは肉体を有しているだけではなく
魂を有した存在である」

ここにトランプ氏の持っている
人間感を見ることができます

先ほどの建国の父たちと全く同じく
「人間は創造主によって作られた魂である」という
人間感を持っています
さらに
アメリカ合衆国は
自由は政府からではなく
神から与えられた恩寵
である
という基本原則に基づいて作られている」

言っています

偉大なトマス・ジェファーソンは次のように語った
「私たちに命を与えた神は私たちに自由を与えた
自由は神から与えられた恩寵だという確信なくして
国民の自由を守ることができるだろうか」

と言っており

トランプ氏は「自由というのは
政府から与えられてるものではない
神から与えられた恩寵なのだ」

考えているので
ここから小さな政府論というものも出てきます

政府の役割が大きくなると
どうしても
何でも国民の面倒を見るといろんなものに
介入するということが出てきて
神から与えられた自由が犯されてしまう

だから
政府は小さな政府であるべきだという考え方です
現代のアメリカ政治においても
共和党が小さな政府
そして
国民への規制とも言える税金を減らしていく
減税を主張しています


これは単に大きな政府というのは
無駄が発生して経済的に
あまり良くないという経済論理だけで出てきていることではなく
宗教的な価値観から出ている
ということです

この点については
幸福実現党も同じように自由を捉え
小さな政府安い税金を訴えています


一方でバイデン氏のいる民主党は
反対の大きな政府の増税路線です

日本の自民党も同じじような
大きな政府増税路線ということもありますが
日本の保守と言われているものが
アメリカの保守共和党とは
似て非なるものだということが
分かるのではないかと思います

次にトランプ氏は「信教の自由」についても語っています
今年の2月全米宗教放送協会でスピーチを行いました
この宗教放送協会というのは
宗教的な聖書に基づいた話を放送して
いる方々の前でのものです
その中では
「全てのファシズム政権が教会を取り込み
もしくは統制しようとした
歴史上すべての共産主義政権は教会を根絶しようとする
バイデン政権は
今両方を行おうとしている
バイデン政権は
アメリカの最も大切な価値体系を破壊しようとしている
しかし
トランプ政権の元では
誰1人としてキリスト教を迫害することはできない
私は前回の政権同様「信教の自由」を何としても
守るつもりだ」

と力強く訴えています

さらに
「私は就任1日目アンチキリスト
反キリストの偏見と戦うためにタスクフォースを作る
キリスト教への不法な差別や脅し迫害を
徹底的に調査するつもりだ」

と言っており
キリスト教や聖書や建国の精神から見ると
バイデン政権というのは
中国共産党と同じような共産主義的で
唯物的でキリスト教の価値観を壊そうとしているように
見えています

例えば
LGBTQの問題についても
女性のレースから男性を追い出すということを
今から名言をしたりしています

トランプ氏がこの「宗教の自由を守る」という姿勢は
前回の政権の時から一貫したものです
2019年9月には国連で初めて
宗教的迫害を終わら
せるように世界に呼びかけています

これは度々トランプ氏もスピーチの中で触れてますが
これはトランプ氏が信条としてえ考えていることだと
思っていいと思います
次回の大統領になった時も大事にすると思います

さらに
平和の実現についても語っております
スピーチの中で
「私は力による平和を取り戻すつもりだ
大統領戦に勝利したら
すぐに大統領執務室に到着する前に
ウクライナ戦争を終わらせる

聖書には平和を実現する人は幸いである
その人たちは神のこと呼ばれるだろうと書かれている
私は聖書の言う平和を実現する人になる」

ということを力強く語っています

このようにトランプ氏はバイデン政権の元で
キリスト教的な価値観が壊されていくことに対して
建国の精神に立ち返って
もう1度信仰心を大事にする国を取り戻そうとして
今戦っています

幸福実現党の大川隆法党総裁は
1991年東大5月祭の講演「黎明の時代」で
「民主主義の大国であり
資本主義と相まって
その最大の繁栄を誇ったアメリカであっても
その民主主義の源流はどこにあるかと言うと
それはメイフラワー号によって
イギリスから渡った清教徒の考えから始まっているのです」


アメリカのように創造主の下で人間は平等であり
1人1人の価値を尊重して自由を発揮するというのは
日本ではなかなか馴染みのないことかもしれません

しかし
幸福実現党の「憲法試案」の中では
神の子仏の子としての本質を人間の根拠と定めています
日本はこれこれから
神なき民主主義ではなく
神の下の自由と民主主義を目指していくべきだと考えています

【Truth Z(トゥルースゼット)】




CNNなどグローバリストが占めるメディアでは

穿った見方を報道していますが

それほど唯物主義や共産主義的な思想が

蔓延している証拠でしょう



アメリア版の特別聖書を作るなど

トランプ氏が愛国者であり

敬虔なクリスチャンだということがよくわかります



それを揶揄するメディアは善悪が全く分からず

聖書を侮辱する行為であることすら分からない

人間的に問題があると言わざるを得ません



如何に無神論者や唯物論者が増えているか

これで人類が100億人までに近づこうとしているということになると

地球が間違った人類に汚染され続けるということになり

どこかで大きな人口削減がくるのは当たり前なことでしょう



もうすでに始まっています

中国発の疫病の発生

共産主義国家から始まっています

そして

数々の自然災害が強烈になってきています

日本でも大きな地震が次々と起きて生きています

元日から地震など考えられないような出来事でした



トランプ氏のアメリカ版聖書の発刊は

アメリカに改心を求め

人類にも信仰心を取り戻すことを訴え

自ら実践しようとしているということでしょう




今日の光の言霊は【目標とすべき世界】です

まさに

トランプ氏がやろうとしている世界そのものではないでしょうか

暴言を吐いて一見乱暴者のように見えるが

心は善悪を分かつ力を持っていて

常にアメリカのことを思い

人々のことを思い続けている人ではないでしょうか

利他であり菩薩の境地そのものでしょう







【目標とすべき世界】






菩薩の世界へ行くと

「利他」
です




完全に利他




「人々をどう救うか」
ということばかりを
一生懸命に
考えている人たちがおります




この世界に
還っていただきたいのです




これを
目標としていただきたいのです















HS

『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(7)』 P.95

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天狗.jpg





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Last updated  2024.04.18 09:35:00
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