ガルーダの視線～takecyan10のブログ

国内で囁かれる「独裁者の悲惨な末路」
おはようございます　みなさん




3月11日に開かれた中国の全国人民代表大会（全人代）で
「国務院組織法」の改正案が可決された

この法改正で中国共産党がますます権力を強める一方
国内では天変地異が相次いでおり
「共産党の支配体制に大きな変化が訪れるのではないか」
と囁かれている

中国で今
何が起きているのか？
そして
今後何が起きようとしているのか






天変地異で揺れる中国　いま何が起こっているのか

まず1つは
1976年3月の隕石が北京に
落ちてきている何か不吉ではないかと
中国人は騒いています
その半年後の9月に毛沢東主席がなくなっているんです

その後1998年にも隕石が落ちてきて
その後間もなく鄧小平が亡くなっています

今回も隕石(2022年12月16日)が落ちてきていて
もしかすると中国共産党の大人物が近い将来
マルクスに会いに行くんじゃないかと言われています

中国では天と人の間で相関関係があるとい言われているので
それを信じてる人たちが中国ではたくさんいるので
ひょっとすと何か起きるのかなという感じです

もう1つは地震なんですが
妙に多発してるんです
三峡ダムを作った後に西の方で
地震がたくさん起きています

最近では北京周辺でも地震は起きてる
中国人的に考えると「習近平国家主席の部下たちが
裏切るものが出てくる前兆」と
捉えているということ



中国南方から「革命」の動きか？
共産党内“不満分子”の実態

南方の方でどうやら革命を
起こそうとする勢力が徐々に伸びてるという説がある
孫文も紹介石も南の方から立ち上がって
中国を変えてったという事実があるので
ひょっとするとその南方から
大きな革命の勢力が出てくる可能性があるということ



「国務院組織法」改正や“李強外し”　
周政権の現状をどう見るか


日本のマスコミが触れない国務員組織法が改正されて
中国共産党の国家に対する権限がさらに強化された

さらに
もう1点は先日の全人代で
終わった後の定例の恒例と言える
李強首相の記者会見が行われずに
李強外しが起きているのではと思われます
習近平独裁政権への強化という意味においては
これらは重大なニュースではないかと思います

通常は総書記と首相は一緒に行動しないが
昨年来習近平主席は李強を連れて
いろんなところに視察に行ってる
事実上副首相並みの扱いにしているのです

もう1つ非常に大事なことは
李強さんは李克強さんを慕ってたんです

当然のことながら李克強は首相ですから
今の経済状況はまずい改革改造しなきゃいけないと考えていた
しかし
それが実現できなかった
そのため李強が記者会見で李克強のように
本音を言ってしまう可能性もあるということで
連れて歩いていたということです

2020年に李克強が思わず
中国では6億人が日本円で言うと2万円以下で
暮らしてるということを言ってしまいました
反省文を李強が書かされたという経緯があります

国務員の状況は
以前は李克強の時代は
まだ党とそれから国民というのは
お互いにつり合いというかせめぎ合あってた
ところが
完全に「党が国務院を指導するという関係」になって
国務院は単なるですね事務機関にをなってしまった

これはあのナチスが一政党でありながら
ドイツ国家を動かすようになった
また
スターリンがソ連において
ソ連共産党が政府を勝手に使うようになった
これが全体主義独裁国家の完成系として道のりだと
このニュース見て思ったことです



部下の反乱を恐れる習近平氏
共産党幹部に夫人を起用か？

今習近平主席が恐れてるのは
誰かが反乱を起こすことです
そのため国の安全保障ということを
急に何度も何度も言い出しています

当然ながら習近平主席としては
国務員を含めて自分の支配化下に置きたい
しかしながら
果たして本当にその部下たちが
従うかどうかというのはまた別問題です

習近平としては夫人を
中央政治局は24名で1人空いてるんで
是非ともそこに入れたかったが
反対を受けて入れられなかった

全体会議で決めるはずのところを
いきなり政治局中央委員にしてしまうっていうのは
いかがなものかというのがあって
筋は通さなきゃいけないという勢力もあるのです



多くの側近を切り捨て
誰も信用できない習近平氏

習近平も決して万力な権力を固めつつあるということではなく
経済の不調もあり単純に権力争の部分で結構揺れています
その現れが
ある意味で天変地異という形で現れてる部分もある

秦剛前外相とか李尚福国防部長
なんとなく失脚してその後どうなってるか分からない
習近平主席が引っ張りあげたこの2人が一体どうなったのかというです
もう1人ロケット軍の司令官であった李玉超という方も
集金別席が旗をちゃんと渡して任命したのです
それにも関わらずどのように失脚したのかは誰も分からないのです
責任問題なんかもあって習近平国家主席に対する
その権威を失ってる状況ですから
全て自分で決めるなんていうことはできないはずです

毛沢東も自分が引き上げた腹心中の腹心を
最後は自分で粛清したいとかもしながら
権力基盤を最後固めていきました
それが今習近平に起きてきているということでしょうね

自分の奥さんを持ってこようとするが
目ぼしい後継者がいないということであり
全部切ってしまいました
今
一番習近平が信用してるのが
いつも海外に行く時もえそうだし
誰かを迎える時もいつも隣に座っているのは
中央政治局常務委員の蔡奇であり元北京のトップです
そのぐらいしか信用できないんです
誰も信用してないということです



「独裁者の悲惨な末路」習近平氏に待ち受ける未来とは

政治哲学者のハナーアレントが
全体主義国の最終的な姿として
ヒトラーやスターリンは継者のことを考えようとしなかった
という特徴を上げてます

中国で独裁的な立場で言うと
例えば鄧小平は全く逆に
江沢民や胡錦涛へと指名をしてる
それは中国の歴史書で『魏志』にも書いてあるように
劉邦はちゃんと次へ次へと考えたところがありますが
この習近平の場合は独裁の末路てきな姿が
色濃く出ている感じがします

これからの中国は習近平の体力というか
もしかしたらそれほど長く持たない可能性もあります
体力的になくなるどうかそれ分かりませんが
その時に果たして代わりがいるかっていうと
おそらくいないでしょう
そのファーストレディが本当にトップになれるかどうかっていうと
おそらく江青夫人みたいに悲惨な最期を遂げる
そういう可能性があるのかなと思います

世界中に混乱が広がりかりない状態はあります
ただ
それはある意味で中国の民主化
という面から考えたら
必ずしも悪いシナリオとか未来でもないかと
決して人の不幸を望むわけではありませんが
そう思うこともあります

今の中国の体制自体がそもそもおかしいです
全てを無視して独裁体制つまり皇帝のように振る舞ってる
これは文化大革命の後
1980年代散々文化大革命はだめで
独裁はダメだと中国共産党は自ら言ってきたにも関わらず
同じような光景を見るとは思わなかったです

中国で最近ドラマ化された「三体」では
文化大革命がぼやかされてしまっている
習近平は文化大革命を肯定するどころか
「第二の文化大革命」を自ら実行していると言える
これはひどいことです

そうなると第2の江青夫人が
出てくるかもしれない感じですね
いよいよいよ
中国この政治から目が離せない時代になってきたと思います
「THE FACT」要約
相次ぐ中国の天変地異は共産党滅亡の前兆か？国内で囁かれる「独裁者の悲惨な末路」 ～シリーズ「中国は今」（ゲスト：澁谷司氏）





今日の光の言霊は【悪霊に負けるな】です

生きている人間に取り憑いて

それを惑わす悪霊

間違っているということを

勇気を持って教えてやること

これは厳しいことです



宗教家のプロ級の人でなければできないのではないでしょうか

一般の人にはお勧めすることではないと思います

反対に波長が同通して

憑りつかれる恐れもあります



今日の光の言霊は弟子でも幸福の科学の職員に対してのものでしょう










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