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テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:映画を語る
2006年になって、早いもので6日が過ぎていった。
さて、もう去年の2005年。 一年間で観た映画の中から、自分で選ぶ「ベスト3」 第三位 …ダンシング・ハバナ まったく、期待もしていかなかったし、なんとなく観に行って、 なんとなく感動している自分がいた。何に対して感動したのかは あまりはっきりとは覚えていない。 決してハッピーエンドでは無かった。しかし、主人公の男女二人の 楽しそうにダンスを踊るシーン。ダンサーだった両親が、改めてダンスの 素晴らしさに目覚めるシーン。家柄や階級、国籍を超えた愛情と友情。 観終わった後に、すがすがしさを感じた作品。 第二位 …ヴェニスの商人 年末、それも大晦日に観た作品。元々ストーリーは知っていたので 再確認する気持ちと、往年の二枚目「アルパチーノ」を見るため。 ストーリーはわかってはいたけれど、ワクワクドキドキしながら ヴェニスの美しい町並みや、その頃の時代背景を堪能しながら ゆっくりと楽しむ事が出来た。 第一位 …ダニー・ザ・ドック なぜかこれは、一年間揺るぎないものであった。 どこが良かったのか? それは、いつまでたっても確実な意見は出てこないかもしれない。 ダニーの首輪を外す瞬間の映像と音。野獣と化した目。 それが優しい目に変わる… モーガン・フリーマンの存在感たっぷりの演技。 ジェット・リーの純粋な仕草。 この作品に出会えたこと、ジェット・リーの新たな魅力に気づいた事、 私の2005年の、一つの宝物である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2006 01:16:33 AM
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