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こんばんは。
今日は昨日の小樽で思いついたことを建築家kに話にいきました。 だいぶ前に貸していた、デュラン・デュランとライアン・ベンソンのCDをとりにいったというのもありますが。 ついでに、倉庫兼工房兼ショールームのような建物があったので、写真撮り。 これが良いと思っている訳ではないが、参考に撮るのであると同行した妻に伝える。 妻には出かける前に、これから建築家Kとあって話す時には、たぶんお互いの頭の中にはこういう共通情報があるからねと、カーサ・ブルータスの関連ページを見せておいた。 その時にも、これが良いと思っている訳ではないが、この物件が与えるインパクトと同様のものを目指さなくてはならないと思っていると話しておいた。 Kとは、今更そんなことは確認し合わないと思うので、誤解しないように話を聞くようにと(エラソウ&Kがそう思っているか不明)。 妻に限らず、資料を見せると、即その路線のデザインを目指すものと勘違いされることが多々ある。 そうではない。資料にはモダンな物件満載だが、ボクは酒蔵なども良いと思っている。と妻に伝えた。 そして、建築家Kの事務所でボクの話を聞いたKから同じ言葉が出た。 「酒の蔵元とかもいいかもね」 妻がちょいとビックリした顔をする。 結論が同じ考えになりすぎるのも困るが、調査やブレスト段階では共通言語を持っていることはとても大切だ。 すりあわせする時間が省ける。 Kが言っていた。 「ぶりゅーなりさんは、イラストレーターとか使ってロゴつくるのって、自分じゃなくても良い業務だ思っているでしょう?」 ボク、 「う、確かに。今、ボクが考えようとしていることって、建築の世界にいってしまっているよね?」 K 「本来そういうことまで考えるのがCIでしょ?」 現在、午後7時。 「イチロー革命」(ロバート・ホワイティング著)を読んでいる。「菊とバット」で一躍日米文化論の第一人者になった人の本。 イロイロ面白いが、今のところ一番ビックリしたのは、メジャーリーガーは「アダルトビデオ」がギャグネタとして、そして当たり前の話として取材の中で出てくるらしいこと(あのゴジラすら)。 なるほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月10日 18時56分49秒
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