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カテゴリ:映画・TV
「Gメン’75」テーマヒストリー ●本年も あと数時間。。。 平成18年、昭和PLAYBOYS的重大ニュースを振り返ると、 故 岡田真澄から始まり丹波哲郎、青島幸男さん辺りの昭和テレビ界を 作りあげた方々が次々と亡くなりましたね。。。 岡田真澄、青島幸男さんを書くのは別のチャンスにとっておいて 今年最後は昭和のGENTLEMEN・PLAYBOY!丹波哲郎氏にスポットを当ててみましょう。 丹波哲郎といえば、60年代には米映画「太陽にかける橋」への出演をはじめ、 「007/007は二度死ぬ」でショーン・コネリーと共演するなど、国際的俳優のパイオニア。 GHQの通訳歴があるとは思えない英語力なのだが、本人も「すべては演技」などと笑いながら 話せる、器の大きさに感服しておりました。昭和幼年期の土曜日を楽しませてくれたTBS、 「日本むかし話」~「クイズダービー」~「8だヨ!全員集合!」~そして、丹波氏の「Gメン75!」 YouTubeでの映像↑ 土曜日に強かった6チャンネル、歴史、クイズ学習、笑い、そして、社会の陰謀を斬る そんなGメンの活躍、最後には政治家や警察など体制側のもみ消し封印などを暴く、 庶民の身方といった、刑事ドラマとしては異例なストーリーが印象的でした。 1967 - Key Hunter キィハンター!も わすれちゃいかん名ドラマ ディープ・サントラ・ファイル 霊界研究家を自称し、心霊関係の著者は多数。 人生最後に映画「大霊界」シリーズの総監督も務めるなど天国を身近に感じていたのだろうか? ちなみに、Gメンとは、元々ギャングの仲でGOVERNMENT・MEN(役人)の略称言葉でありました。 1993年、ギャングの大物ジョージ・ケリーの隠れ家にF,B,Iが踏み込んだ時、 ケリーは「撃たないでくれ、Gメン!」と叫び、F,B,I達はギャングのあいだでGメンと 呼ばれていることを初めて知ったらしい。 でわでわ良いお年を~ 丹波哲郎/Gメン’75 BEST SELECT BOX 女Gメン編 ☆懐かしい方はPUSH!☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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