カテゴリ:オーストラリアで子育て
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そう、私はオーストラリアに嫁にやって来ました! まさかっ、こんな所に来るとは思ってなかったのです。 でも、毎日一生懸命、母国を離れて。がんばっております。 日本で子育てする、嫁をする 外国で子育てをする、嫁をする きっと差ほど違いは、無いのかもしれません。 きっと紹介するまでも無いのかもしれません。 しかし、紹介させてくださ~~い。 こんな日々を送っております。 ☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆☆~~~☆~~~☆ オーストラリア&香港&日本 SOLがお腹にいる時(7ヶ月) 香港にニック(夫)出張で滞在していたので 何日か遊びに行き、日本へ帰国しました。 香港の人は、愛想はよくなかったかな。(お店の人も怖い雰囲気) でもね、電車に乗ると必ず、ほんと必ずといっていいほど だれか、サラリーマン、学生さん、どんな人でも お腹の大きな私を見て、「どうぞ、どうぞ」って笑顔で席を譲ってくれた 周りを見てたら、若い子達がお年寄りに同じように席を譲ってた。 なんの特別な行動でもない。当たりまえかのように 日本へ帰った、30日滞在した ほとんど毎日電車に乗ってたけど 一度も電車で席を譲ってもらった事はなかった。みんな知らん振り 寝てる(振り?)。下向いて本読んでる。携帯のメール送ってる。 友達としゃべってる。 お腹が大きくて、荷物たくさん持ってて、3歳の子供を抱っこしていても 知らんぷり。 快速に乗った、体調が悪かったから、ぜひとも座りたかった ドアが開くと猛ダッシュで席を確保しょうと急いだが 荷物持って、娘を抱っこしていたから、アッという間に他の人で埋め尽くされた。 「アッ、あそこ1つ空いてる」って荷物置こうとした瞬間 20代前後の女の子がパッと座った。 でも、ラッキー女の子の隣がまだ空いてる。座ろうと思ったの BUT!!! 私はびっくらこいた。 自分の横の席を手で押さえてるのだ、それで「早くこっち、こっち」って 彼氏呼んでるの 彼氏は、ちょっと離れた所にもう座席をGETしていたんだけどね 彼氏がそこを離れて近寄ってきた、チョロッと私の方を見たんだ (もしかして、どうぞ座ってくださいって言ってくれるかな??) なーんて期待した。が!これまた打ち破られた 平気な顔して座った。 が~ん(><) 快速満員電車40分耐えた オーストラリア、 バスや電車の乗り降りの際 おじいちゃん、おばあちゃんまで「大丈夫か?」なんて 言いながら、ベビーカーを持ってくれようと助けてくれる。 反対に、こちらがお手伝いした方が・・・と思うような お年寄り方にまで「手伝いましょうか?」って言ってもらえる。 別に妊娠しているから、優しくして欲しい! 席を譲って欲しい!なんて言っているわけでない。(ちょっと言ってる?) ただ、日本っていう国、大丈夫なのだろうか?って不安になった そして、この3国で一番愛想がいいのが、JAPANだ。 自分の国がよく分からなくなった。 PS,「アッ」一度だけね大阪でヤンキー風?のグループが何も言わず よいしょっ。ってベビーカーをかついで長い階段を上ってくれたの。 ちょっとビビッたけど(さらわれると思った)嬉しかった。 人って見かけじゃないよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/05/16 10:36:36 AM
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