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2006/01/04
テーマ：旦那さんについて(2439)
カテゴリ：オーストラリアでの生活
☆電車男から学んだ事☆
いつも子供の教育の事を書かないと・・・・なんて勝手に思い込んで なかなか書けなかった ちょっと病気だったのもあるけどね でももう大丈夫（＾－＾） もう一つのマガジンは、英語教育系だから 自分自身の書きたい事があんまり言えなかったから、このマガジンを発行したんだ。 という事を思い出した。 だからタイトルは「ママとパパと子ども達」 という事で今日は、ニックと私の事 ＝＝＝＝＝＝＝ ニックと初めて出会った時の第一印象「ぎゃ～キモイこの人」だった 日本で今流行系の言葉で言うと、”秋葉系”だ 年もね30くらいかな？と思ってたら な～んと同じ年という事を聞いて、微妙にショックだった・・・・ だってどう見ても30くらいだったんだよ 日本にニックと一緒に帰ると何回も通うのは”デンデンタウン”秋葉原の大阪版 結婚後、改造してきたつもりですが 今もかる～くキモイよ（＾ｍ＾） 毎日コンピューターゲームしてるし、アニメ好きだし アニメのTシャツとかも着てるし、ひげ濃いし、背も低いし、ちょっとくさいし（笑） フィギア集めてるし、めがね掛けてるし、鼻毛ボーボーでいつも出てるし、眉毛剛毛すぎるし 毎回同じ服着ててもOK！な人（ある意味安上がりだよね） まぁ～とりあえず、コンピューター無しでは生きていけないと本人も言っている どっか遊びに行こうよ！と言えば 「そうだねぇ～じゃぁ。映画は？？」って なんやそれ！ インドアからインドアに移動かよっ！ってツッコミたくなる 昔は「あんたの彼女は、コンピューターだよ！！」 結婚後「あんたの妻は、コンピューターだよ！！」って何回も喧嘩した事もある 服装もとっても微妙・・・・ 襟の付いてるシャツの上に、またポロシャツを着て仕事に行く 襟の上に、また襟やで。襟2重がさねになってるっちゅーねん！（これはいつも厳しく注意します） はりきってコーディネートしてる時も溜息が出るくらい 残念な格好になってます これって ニックに対しての嫌な所なのかもしれないけど 別に悪口言ってるわけでもない こんな～～～～にたくさん嫌な所あるのにこれ全部カバー出来るくらい 彼は、優しいのだ ＝＝＝＝＝ まっ。それだけではないけどね、いつも私を守ってくれる だからこの人と結婚した そっ。外見でなく中身が勝った！！ でもね、なかなかこの結婚生活が幸せ！と思えない自分がもう何年もいる そんな自分が嫌いだ これはね、別にニックが嫌だとか そんなんじゃない。自分自身の問題なんだ 自分で選んだ道なのに、ちゃんと自分の人生を受け入れていないんじゃないかと 去年気づいた・・・・・ えら～い長い事気づくのに時間が掛かったなぁ～と自分でも思う。（＞＜） 学校を卒業して、いっぱ～～～いやりたい事あった そして第一歩にこのオーストラリアに来た。 でもね すぐに、結婚して、子供を産んだんだ。 オーストラリアに来てから結婚するまでいろんな出来事もあったが この道を選んだは、自分自身 なのに勝手やなぁ～って自分の勝手さに嘆いている いつも自分の中で二人の自分が闘ってる この道を選んでよかった。と思ってる自分と、反対の自分がね 今年は、ここからどう風に自分自身を持って行くか！ それが私の課題！！ あらっ？いつのまにか自分の話に移ってるよ そうそう、電車男 あの話本当にいいね 人を想うまっすぐさ、優しさ、一生懸命さ、ピュアーな愛情を教えられました。 人間外見は、簡単に変えられる でも中身は・・・・・？どうかなぁ～ 中身はなかなか変えれない いやっ！不可能とさえ思える時もある それでもがんばって変えようと努力する気持ちが大切なんじゃないかと思う 物凄く努力したら変われるんだよね。そう信じたい 私も今年がんばる！ そして あぁ～今となりに居るこの人と結婚してよかったなぁ～と改めて実感しました。 よかった。よかった。 ありがとう、電車男さん♪ 余談ですが・・・ 今から電車男を見ようという方 本か映画を先にした方がいいよ ドラマは、色んな話を付け加え過ぎて、おもしろいんだけど ドラマを見た後で、映画や本の内容を見ると物足りなく感じたんだ 今日は、このへんで さいばば。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006/01/04 07:22:21 PM
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