カテゴリ:ジャパンで子育て
うちの近所にねとってもいい公園があってね~
草ゲレンデがあって、ソリでびゅ~~んと滑ったりもできるし サイクリングコースがあって家族で公園中を散策もできるし まだちゃんと乗れない子供たちの為の練習場もあったり。サイコー 自分が東京に住むまでは 東京=大都市 というイメージがあったんだけど、全然そんな事もないね 少し離れるとカントリーチックな環境がまだまだたくさんあるんだよ (特に我が家の近くは) 我が家は、その公園でピックニックお誕生日パーティーをしました。 メンバーは、私の友達たちといとこのお姉ちゃんとその娘 うち娘に「ど~して私のお友達呼ばないの?」と聞かれましたが まぁまぁまぁ・・・(^^;) お誕生日会でもあり、雑念がたくさん漂う社会につかれた大人たちの 癒しピクニックでもあったのです。 吸い込まれそうな大きな空と綺麗な緑と大好きな人たちに囲まれて食べるお弁当は 六本木や銀座にある高級ランチなんかじゃ 比べものにならないくらいおいしかったのです。 子供は、4歳、7歳、8歳だと それぞれやりたい事をやる! 行動はバラバラ トイレ行くタイミングもバラバラ(みんな一度にいってくれよ~と思うよね) 一人は、テントの中でゴロゴロ、インドア派 一人は、ローラースケート履いてるスピード派 一人は、まだまだ怖いもの知らずの危険人物&お調子者 私の友達は、ハラハラドキドキで たくさんの子供が群がる広場であたふた。あたふた。 それぞれに大人がついてないといけないので もちろんゆっくりは、出来ません。。。 そして 自然の中のアトリエ開始 「紙粘土で作りたいものを作る」 子供ってぐにゅぐにゅ、ぐちゃぐちゃ系大好きだよね 一匹怪獣がいたので、少し争いもありましたが・・・ みんなそれぞれの性格、年齢が現れた作品ができました。 段々日も暮れてきたので そろそろクライマックスへと ハッピバースデー to you ♪ 「我がローソク消す!! 」 その気迫がひしひしとケーキに伝わるそんな瞬間なのです たとえ自分の誕生日でなくとも ジリジリと迫りよってくる。そして・・・ 先に吹き消されたもんなら、喧嘩勃発です。 まだまだみんなと一緒に遊びたかったのですが 日も暮れかけ、じわ~と寒くなってきたので 後ろ髪引かれる思い出、みんなとさよならしました。 家に着いた途端うちの子供たちは、 ダディーに駆け寄っていき 「Let's play ! Let's play!!」と叫んでいたのです そして部屋で大暴れ風呂で大暴れ その後 家中を真っ暗にし、やっとの事でお眠りになってくれたのです。 二人に完敗です。 オーストラリアのお誕生会は、半端じゃないくらいのお金を使います。 もちろんお誕生会をしない子もいますが 一度親がお誕生日会をするとなれば腹をくくらなければならない。 ただ単にパーティーが好きなのか・・・?(確かにパーティー好きだな) そういう風潮なのか・・・分かりませんが パーティーバスの貸切 室内プレイグランドの貸切 温水プールのパーティー 妖精の館でパーティーなどなど 子供のパーティーは、ちょっとしたビジネスの一つなのです 家でやったらいいんじゃない?と思うでしょ もちろん家でもするんだけど そこに妖精のおねえさんがやってきたり よくおまつりに置いてある、空気を入れてる大きなジャンピングトランポリンを 庭にたてちゃったりね 後、移動動物園をよんだ人もいたなぁ 誰かのお誕生日パーティーに招かれると 土地が大きいと、考えも大きくなるんだなぁと思っていたのでした。 キャラクターのケーキを頼んだりすると 1万円以上はするしね さすがに日本でそこまでする人って あたしは、聞いた事ないんだよね~ 少子化が進む日本では、ビジネスとしては成り立たないのかなぁ そういえば、日本って そんなにお友達呼んでお誕生日パーティーする人って 比較的少ないような気がする お友達関係が複雑なのか・・・ 親も色々気を使って大変なのかなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/17 08:12:30 PM
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