朝から節電のため電車の運休がはじまった。通勤通学等に支障がでてきている。
我が家の場合、理学療法士が急遽、来宅できなくなったと連絡がはいった。そのほか、医師、看護師、酸素還元装置および酸素ボンベのメディカル・センター、そして医療用電動ベッドおよび吸引機のレンタル会社、ケア・マネージャーなどからつづけざまに老母の医療について連絡があった。ありがたい対応である。
東京電力の計画停電(輪番停電)のうち第一グループと第二グループは一日二回の停電予定であったが、午前9時20分~午後1時までの初めの停電が中止された。
我が家では朝から準備していたのだが、予定時間の間際になって中止の報せがあった。したがって、第二グループである我が家の停電は、午後18時20分~午後22時までとなった。
夜に入る、もっとも電力を必要とする時間の停電は、生活サイクルにおおきな問題となってくる。暖房をエアコンデショナーと床暖房にたよっているので、その全面的な変更が必要だ。東京もまだまだ夜は寒い。
それにしても、被災地のみなさん、がんばってください。
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Last updated
Mar 14, 2011 01:36:37 PM
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