きのう今日と、秋晴れの気持ち良い日だ。
今朝、起床直後に、いつものように老母の検温と血圧測定をしようと毛布(数日前にタオルケットから換えた)を剥ぐと、母の脇腹に寄り添って猫のサチが寝ていた。夜中にもぐりこんだのだろう。秋冷を感じる季節となったのだ。
来訪者がまったくないので、寝不足気味だったのを補うように、1時間ほど昼寝をした。夢を見た。小学生時代の同級生の女の子が出てきた。目覚めたとき、すっかり忘れていたその子の名前をはっきり思い出した。夢が記憶の古層に行き当たったのだろう。どんな夢だったかたちまち忘れてしまったのに、その名前と面影だけが脳にはりついているような感じがした。
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Last updated
Sep 29, 2011 03:23:53 PM
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