ここ一ヶ月ばかり、朝5時過ぎに目覚める。猫達に御飯をせがまれて目覚めるのだ。そのまま7時過ぎまでベッドに横になったまま読書している。就寝時にも1時間ばかり本を読む。たいていは気軽に読める英語の短編小説集で、枕元に4,5冊置いてある。ウィリアム・サローヤン、ジェフリー・アーチャー、レイモンド・カーヴァ2冊、フィリップ・ロス、トルーマン・カポーティ、それに詩集もある。
起床後は、10時頃まで何やかにやの雑用をすませる。先日は8時半に民生委員としての緊急の相談が入り、家をすっ飛んで出て、事にあたった。-----まあ、そんな日もあるが、今日は10時から作品制作を開始し、午後5時過ぎまで執筆。
昨日うまくいった女の顔を、さらに慎重に肉付けする。と云うのも、髪の毛一本の幅とまでは言わないが、やはりそのくらいの塗りが、表情をまるで変えてしまうので、苦慮の末につかんだ表情なので、慎重にならざるをえない。
顔の肉付けだけで1日仕事になってしまった。明日からは身体に移る。こちらはすでに2度の下塗りを終わっている。たぶん週末までかかるだろう。
頭の中ではすでにひとつの「美」ができあがっているのだけれど、はたしてどうだろう?
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Last updated
Aug 21, 2017 09:48:28 PM
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