今日は市から依頼されていた高齢者等を訪問。一応全員を訪ねたけれども、必ずしもお会いできたわけではない。半数以上が不在だ。2度3度訪ねてもお留守という方もあって、お元気で外出されているなら心配はないのだが、とにかく様子がわかるまで私としては安心できない。
高齢者であっても(私もその一人であるが)、お訪ねした中にはシルバー人材センターで活躍している方もあれば、福祉活動としてホスピスで最期を迎えられる方を看取っていられる方もある。そういう方々にお目にかかるのは、私としては嬉しいし、ご立派なことと敬意を抱く。そして、「お互いに元気で活動しましょう!」と言って別れるのである。
今日は、私の顔と名前を見て、「アッ、画家さんですね!」と言われた。私の作品を知っていられるのだと言う。「ありがとう存じます。じつは、きょうは市からの依頼で伺いました」と。----まあ、ありがたいことに、以後は打ち解けてお話を聞けるのではあった。
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Last updated
Nov 13, 2017 06:25:17 PM
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