きょうは合唱コンサート。
出演20団体。
わたしたち日野市民生・児童委員混声合唱団「かしの木」の演奏は3番目。
曲目は;
「ふるさとは今もかわらず」
作詞・作曲;新沼謙治 編曲;今村康
「赤とんぼ〜どこかに帰ろう」
作詞;三木露風 作曲;山田耕筰
作詞:山川啓介 作曲;坂田晃一
「あめふりくまのこ」
作詞:鶴見正夫 作曲;湯山昭
「切手のないおくりもの」
作詞・作曲:財津和夫
選曲にそれぞれの曲の歌詞から物語の流れをつくったところがミソ。
歌いおわって引き上げるときに、客席から「うまい!」と声がかかった。クラッシック・コンサートで「ブラボー!」と客席が沸くのは、しょっちゅう聞くが、おなじ意味とはいえ「うまい!」という声は初めて聞いた。しかもわたしたちの合唱に対してだったので、びっくりしたけれど実に嬉しかった。その声援、率直に受け止めます。お客さん、ありがとうございます。
というわけで、すばらしいホールで歌えたことも嬉しかったが、ステージから降りたとたんに私の腰が再び痛みだした。それで、団員諸氏のその後のスケジュールより2時間早く帰路につくことにし、長老の車に同乗させてもらってなんとか最悪な状態にならずに帰宅した。
「かしの木」の次のステージは、いまのところ6月3日(日)に「童謡と唱歌のフェスティバル」出演。新曲を入れると言われている。何を歌うことになるやら----
画像はきょうのプログラムです。