前から予定していた用事のため朝8時に外出。午後2時30分帰宅。何用だったかは書かないが、結果は私には慶ばしい。万々歳である。
しかし帰宅すると、ドッと疲れた。「疲れた」を禁句にして歩んできたが、近年はそれを破っている。人前でこそ言わないが、こんなところに書いている。---まあ、しょうがあんめ。
子供たちの夏休みが終わった。朝、行き会う中学生たちの手に、夏休みの研究だろうか、何やらB3版ほどのビニール袋に入れたものを抱えていた。狭い歩道で譲り合いながらすれ違い、「おはよう、ありがとう」と声をかけると。はにかむような微笑みがうかんで、コクリとうなづいた。----今日もまた、夏はこれからのような、猛暑だった。