たまぱ

意を決していった歯医者さん。

問診と、診察と、してレントゲン。


親知らず～



だよね～。


いや、親知らずがねあるのは知ってるのよ。４本とも。
変な生え方してるのもね。

で、歯茎切開とかしたことあるしね。



でも、今回、歯茎も歯も痛く無いのに？？？？？







で、で、でも。
左下奥の歯茎を先生が、ちょんって触っただけで、文字通り椅子から飛び上がる勢いで痛いっ！！！！！

と言うわけで。








明日、抜きます。







痛み止め飲まずに病院へ行ったので（飲まないほうが伝わるかなと思って）痛みが顕著に出てまして。
今日は、抜けない。
これだけ腫れてたら痛みが出てたら、麻酔が効かない。
といわれ、今日は、セフジニルという抗生物質とボラボミンという抗炎症鎮痛剤を出され、一日飲みましょう。
明日には腫れも引いてくると思うので（そんなにすぐ！？ってことは結構強い薬なのかしら？？）明日の夕方抜歯。と言う運びに。


会計のとき、あまりの痛みに『処方された薬は昼ごはん後に飲むと思うのですが、今魯基礎人！！！ロキソニン！（字までよれている）飲んでもいいですか？』って聞いたら

『やめたほうがいいです』


ぎょ～え～


この痛みを昼食時間（12：45から）まで我慢するわけね？



と、くらくらした思いを抱えながら、出勤。




午前中いっぱい、気ぃ失うんじゃないか、いや、いっそ失いたい！位の痛みに耐えて２時間３０分（９時半からの診察でしたが、１０時１５分には会社に着きました）

前歯で短く切るようにうどんをかじり、後はそのまま飲み込むようにして食べ、薬！薬！く～す～り～！と何とか中毒のように、薬を飲む。

ご飯の後の休憩時間中ずっと、同僚（といっても、おねいさまですが）が首筋から背中にかけてさすり続けてくれて、それだけで、もう、すっごく楽になった気が。

『手当て』とは、本当によくできた言葉です！

かわいそうにね、よしよしとずっとさすってくれました（感涙）



そして、薬も聞いてきました。
ロキソより早めの効き始め（やはり強いの？）今現在、うそみたいに痛みが治まっています。
でも、時々目が回るんだよね～。薬のせい？


と、言うわけで。
並々ならぬ決心と勇気を振り絞って、受診したけど、決戦は明日に持ち越しとなりました。