|
カテゴリ:独り言
今日、仕事の帰りにスーパーに寄ったときのこと。 いつものSスーパー。 ここはレジの人が商品のバーコードを読み取り、支払いのみ機械の半セルフレジ。 わたしがレジのチェックを受けていると直前の爺ちゃんが支払い機の前でオタオタしていた。 どうやら財布の小銭を探しているようだ。 わたしの商品チェックが終わってもまだオタオタしていた。
まあ、将来の自分の姿と思って黙ってみていた。 どうやら小銭が見つからなったようで5千円札を札専用の差し込み口に差し込んだ。 爺ちゃんはすっかり支払った気になってよそ見をしていた。 しかし、5千円札は斜めに入れられたため差し込み口に戻ってきていた。 爺ちゃん、まったく気が付かない。 ただ、お釣りが出るのを待っている。 しゃーないなあ、と爺ちゃんに札が戻ってきていることを教えてあげた。 爺ちゃん、慌てて札を取り出し、再び差し込み口に差し込もうとするが、気が急いてうまく入らない。 そんなに混んでないから慌てんでもええんんのに。 そうこうするうちに別の支払い機が空いたので、わたしはそっちに回された。
まあ、こういう機械は年寄り泣かせですね。 わたしも東京のスーパーの完全セルフレジには最初は戸惑いましたからね。 バーコードのないリンゴはどないすんねん。 値引きシールにはちゃんと対応してくれるんか。 支払い方法の選択がようわからん。(PayPayが使えないスーパーもありました) とか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.12 19:57:13
コメント(0) | コメントを書く |