|
テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画
「鳶がクルリと」の試写会が当たったので行ってきました。場所は銀座:丸の内TOEI1。出演者舞台挨拶付きです。
…待たされました。開演時間の18:30が過ぎているのに、まだ外で並ばされていました。そのうちに、劇場前でワァっと歓声があがり、出演者が撮影している模様(見えないよ~;_;)。一般の通行人まで堰き止められていて、係員に文句を言っている人々がいました(当然ですね)。 やっと入場出来たのが18:45過ぎ。19:00過ぎから舞台挨拶が始まりました。司会は吉本興業の若手漫才コンビチング。彼らは日本人ですが、韓国で漫才をやっているらしい(何故?)。本当は出演者である品川庄司が司会を務める予定だったが、スケジュールの都合で来られなくなり、彼らはピンチヒッターだということ。生品庄が見られなくて残念。 出演者の入場は客席後ろから。まずは鳶役の須藤元気、杉浦太雄、通山愛里のお三方。その後主演のお二人、観月ありさ、哀川翔が登場。ありさちゃん、めっちゃかわいい。お顔が小さい。翔さんも意外とスリムでステキ。 原作者のヒキタクニオ氏と監督の薗田賢次氏も登場し、なごやかにインタビューが進み、プレスの撮影にて挨拶終了。19:30頃からやっと上映が始まりました。 エリートOLの貴奈子(ありさちゃん)が、あるプロジェクトの為にやむを得ず、仕事引き受けてくれる鳶を探すハメになり、頑固な鳶集団「日本晴れ」に依頼をするが断られ、あの手この手で彼らを説得にかかるが…?というコメディー映画です。 コミック風なカットが多く、変わった映画でしたが全く力を抜いて楽しめました。「娯楽」って感じです。 窪塚洋介が復帰後初仕事で友情出演しており、あ、ワイドショーでやってたなというシーンも出て来ました。 劇場には10/1~公開という看板が取り付けられていましたが3週間限定と書いてありました。なんでかな~? 帰宅してテレビを付けたら、テレ朝のマシューTVにありさちゃんと翔さんが出演してました。宣伝活動頑張ってますね~。 ★☆★ 鳶がクルリと ★☆★ http://www.tobikuru.jp/ (写真はロビーに飾ってあったお花。ありさちゃん宛に神田うのちゃんなどから届いてました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|