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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画
韓流映画、B型の彼氏の試写会に行ってきました。
それ程韓流好きではないのですが、韓国でB型ブームを巻き起こしたと評判の映画なので、ちょっと期待して行ってみました。 客層は…韓流好きオバサンが多いと思っていたら、意外に若い女性が多い。男性はごくわずか。 今回は古いホール。前の人の頭に苦労しながらナントカ鑑賞。 試写会にしては上映前の宣伝がやたらと多い。タイアップが多いのかしら? 内容は…(若干ネタバレあり。ご注意ください。) 女子大生ハミは、間違いメールの相手ヨンビンと運命的に出会う。しかし、ヨンビンは自分勝手で強引な典型的なB型の性格だった。 慎重なA型のハミは、B型男性嫌悪症の従姉の妨害にもめげず、大胆で積極的なヨンビンに振り回されながらもどんどんのめりこんでいく。しかし、ある事件をきっかけに、彼の身勝手な行動に傷つき、ついに別れを決意するが…。 今回は吹替版でした。タイトルに日本語吹替版の文字が出ると、場内はざわめいた。えーっ、楽しさ半減しちゃうよ…などの声も聞こえてきたが…試写会のハガキにちゃんと書いてあったっつーの。ちゃんとチェックしときなさい、キミ達。 いわゆる典型的な韓流コメディーな訳で、運命的な出会いからして、ありえない展開。ンな訳ないだろっとツッコミ所満載。 後半、ヨンビンが秘密を告白するくだりは可愛らしいが、ストーリー的には今ひとつ盛り上がりに欠けていて、もう一ひねり欲しかったかな?と。 韓流コメディーが好きな人は楽しめると思います。 私はチョット…お金払っては見ません。 ヨンビン役のイ・ドンゴンはパリの恋人で日本でも大人気らしい。一緒に行った友人が結構ファンで喜んでいた。 ハミ役のハン・ジヘはスーパーモデルだけあってスタイル抜群。でもお顔がちょっと地味。 ハミの従姉で狂言回し的なチェヨン役のシン・イがオーバーだけどいい味を出してました。 吹替は、アジア人の顔にハリウッド映画みたいなオーバーな表現はイマイチ…。声優さんだとそうなってしまうのかな。だったらNHKの冬ソナみたいに俳優を使った方がオーバーになりすぎず、合っているのかも。 映画の後、ウチのダンナと友人のダンナが合流して急遽プチ忘年会。 帰宅したら、留守番のユズがまた怒ってました。 B型の彼氏 オフィシャルサイト http://www.herald.co.jp/official/b_kare/index.shtml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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