小田温泉 【民宿 萬屋】
ダンナっちの就職がやっと決まりまして運送屋さんなのですが、土曜日のお休みがナイ・・・ということで、最後の土日じゃ~ん!って事で、急遽宿を探して行って参りました過去2回、ポヘのお熱でおじゃんになったお泊り温泉・・・今度こそのリベンジで熊本の小田温泉へ。泊まったのは【民宿 萬屋】。おいらの温泉師匠、りんべねーちゃんオススメのお宿です。今回は新館にお泊りしてきました。こちらのお宿は旧館・新館ありまして、旧館のほうはりんべねーちゃんがお泊りしてます。新館は旧館をちょいとモダンにした感じで、しかしテーブル、テレビがあるぐらいで、あまり変わらないですねぇ。トイレは共同、クーラーは付いていません。でも、クーラーなしでも涼しいので、でんでん大丈夫b壁掛けの扇風機が1台付いてました。奥に洗面所があります。お風呂は貸切内湯が2つ、貸切露天「ひょうたんの湯」、男女別内湯にそこから続く混浴露天「おかめの湯」貸切風呂は空いている時ならいつでも入浴可。貸切露天はとーっても広くて、大人10人は余裕で入れそうなほど。そして、男女別内湯から続く露天は混浴ですといっても、途中まで仕切りがあり、とっても入りやすいです。九酔渓の「二匹の宿」もこんな感じですが、そこより仕切り部分が長くて、お風呂も広いのでコチラの方が入りやすいですねこの造りの混浴は、家族連れにはとってもウレシイです。子供だけでもワイワイ行き来ができるし、小さい子供も夫婦で交代して入れてあげれるから、楽チンっすポヘも楽しそう~に入浴しましたヨ泉質は青緑の濁り湯に黄土色の土系+ちょっと金気のあるお湯。湯口から出てた温度はちょぃ熱かったから、50度弱ぐらいかな?夜でも朝でも適温に管理してあって、湯船もひろいから、湯口付近は熱め、下側はぬるめでお好みで入れてキモチイイ~入浴後は受付で生ビールを注文お部屋まで持ってきてくれました。そして、そして、楽しみな夕食馬刺しに始まり、鮎の塩焼き、野菜の天ぷら、茶そば、みょうがの酢の物、煮物、お吸い物、ご飯・・・りんべねーちゃんが食べたのとほとんど変わりないですね~味はどれもおいしくって、特に馬刺しはサイコーやっぱ、馬刺しは馬刺し用醤油が美味しいねんねーちゃんの情報ではちょっと量的に足りないかな?(ねーちゃんは大喰らい 笑)って事だったんで、ダンナっちの就職祝いも兼ねて、別注で豊後牛サイコロステーキを注文120gと200gがあって、今回は200gを奮発しました!このボリュームで1,500円。120gだと1,000円ぐらい。柔らかすぎず、ジューシーで、タレも美味しかった朝食はご飯、お味噌汁、生卵(温玉ではなくなってた)、佃煮類、海苔、冷奴とフツーの和朝食でした。でも、お米も美味しいし、卵も殻の厚い地卵のようで、濃厚で美味しかったし今回、久しぶりのお泊り温泉で、夫婦二人で呑めたし、ポヘもゆっくり温泉を堪能できたし。ポヘは2回、私が6回、ダンナっちは7回も温泉に入りました姉妹店の「下鶴荘」には行けなかったけど、また、ポヘが大きくなったら、是非行ってみたいな。やっぱ、ポヘにはお風呂2回ぐらいが限度やし、朝風呂も風邪ひかしたらいかんけん、ダンナっちと交代で入ったよ。ここの民宿は家族経営で、子供たちもすっごく元気ポヘもお兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらったり、宿の人、お客さん(この日は年配の方が多かった)にたくさん声をかけてもらって、すごく楽しかった小さい子と一緒だとスゴク気を遣うけど、楽しさも倍増なんだな~帰りにはスタンプカードを頂き、3泊毎にお米5合をプレゼントだって確かに、お米美味しかったし、またお世話になりますわ~ということで、文句ナシのウチのおかんも連れて行ってあげたいけど、お部屋にトイレがないし、お風呂もちょっと遠いし、食事も2回の食堂まで上がらんといけんけ、ちょっとなぁ・・・身体の不自由な方にはちょっとキツイかもしれません。でも、いいお宿でしたよー(*´▽`*)ノ新館:1泊2食7,000円(平日は6,000円?)税・入湯税別旧館:1泊2食6,000円(平日は5,000円?)税・入湯税別