カテゴリ:日記
タイトルは太宰治が遺書に書き残した最期の言葉。「井伏さん」とは井伏鱒二のこと。中国史大好きな友人に「世界史上の人物の名言を印刷してこい」と無茶な注文をされたので、色々と調べていたのですよ。しかしなー、最期の言葉が他人の悪口だなんて、どうなんだろう。
ロラン夫人が処刑される前に言った「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」という言葉は世界史の先生が気に入ってるらしい。かっくいいね。 マルクスは最期に 「最期の言葉なんてものは、十分に言い尽くさずに生きてきたアホどもの言うことだ。」と言っている。あまのじゃくだなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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