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昔の日記 * 引っ越ししました *

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チャ☆ねこ☆

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October 1, 2008
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カテゴリ:里親募集

手術をした方がいいと言われてから、むっちゃんのことがとても心配で心配で。。。

夜もよく寝れません(心配症なんです。。)

 

CIMG5426 - コピー

CIMG5426 - コピー posted by (C)ch*m**k★



老犬なので、危険な手術はできればしたくありません。


膀胱結石の方はとりあえず緊急性がないということでしたから、できれば、皮膚の方の手術だけというわけにはいかないだろうかと思うようになりました。


それなら、日帰りだそうです。

電話をして 改めて 予約しようと思いましたが、
その前に、他の先生の意見も参考に聞いてみようと思いました。

同じように 手術を勧められたのなら、やはり手術が必要だということなのですから。。。




CIMG5431 - コピー

CIMG5431 - コピー posted by (C)ch*m**k★



こういう時に 電話で相談に乗ってくれるのは、『動物愛護に熱心な獣医さん』しかいません。診療の暇な時を狙って電話してみました。



結論から言うと、随分と違うことを言われました。。。。(え~。どうなってるの~?)



「まだ、症状が出ていない膀胱結石なんて、手術する必要ないんじゃないの?」

「砂のような状態でまだ石もできていなくて、尿に成分もでていない。血尿も出ていないしおしっこもちゃんと出ているんでしょ?全然そんな手術する必要ないですよ」

「仮にね。おしっこが詰まったとしても、カテーテルで処置すればほとんど大丈夫なんだから。これまでに駄目だったのは二回だけですよ。駄目だったら、その時はいちかばちか手術すればいいんですよ。こんな老犬膀胱の手術なんてしたら、下手をすれば、術後に死んじゃう危険だってあるんだから。」

「おしっこのPH測った?測れば大体の成分は分かるんだけどな。測ってないのおかしんじゃないの。」

「10キロ以上もある子にコンべニア(二週間効くのいう注射)打つなんてひどいねぇ~。すごく高いよ。うちじゃあ 5キロ以上の子には打たないよ。薬飲んで吐いたなんて、安い薬使ったんじゃないの?家であげた抗生物質吐かなかったでしょ?」

「皮膚の方だって、見ていないからわからないけれど、手術はリスクが伴うからね。本当に必要なの?。。。などなど」
                    (あくまで、先生の主観的な意見です。。。。)



 

CIMG5429 - コピー

CIMG5429 - コピー posted by (C)ch*m**k★




先生の口が多少悪いのはお許しください。m(__)m




私も時々ずばっと言われますが、動物(特に野良・保護犬)や野良を保護する人たちにはとても優しい先生なのです。


 

先生によって色々なんですね。得意分野も色々ですよね。



でも、膀胱の方の手術は必要なしとはっきり言われて、正直ほっとしました。

この段階で手術するのはあまり気が乗らなかったので。



それでは、膀胱結石ならびに皮膚の方も、ちょっと見てもらおうかしら。


りくの真菌の時は先生の処置じゃぁ駄目だったけど。。。。りくのしっぽに良性の腫瘍ができたときはしっかり治療してくれたし、ミルクが変なのもの飲み込んだ時もうまく助けてくれたし、勘吉のチェリーアイも手術なしで治してくれたし。。。

今回は自信たっぷりだから、大丈夫そう。。。。



皮膚の手術の方は 一度見てもらってからでも、遅くないですよね。



というわけで、夕方 むっちゃんを連れて、動物愛護に熱心な獣医さんの所に行ってきました。

     つづく。。。。。




動物愛護ついて考えてもらうきっかけになればと思います。

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Last updated  October 3, 2008 09:24:47 PM
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