ポールシフトのブログ

私は、カッコいい大人に憧れています。

そうありたいと願います。


そんな私が考える、カッコいい大人のステータスの一つが、行きつけの店があるかどうか。

で、店長とかに

「いつもの」

って言って注文するわけですよ。

したいんですよ。

これが言いたいだけなんですよ。


そんなわけで本日決行。

職場近くのコンビニです。


って思ってレジに行ったら、店長のほうから聞いてきました。

「いつもので良いですか？」

まあ、なんて奇遇。


ちなみに、店長が私に聞いた『いつもの』はコロッケ（７０円）のこと。

私は、毎日コロッケを食べています。

しかし、ただただコロッケというわけではないのです。


箸なし、ソースなし、温めなし。

細部にまで、己のこだわりがあるのです。

どんなに冷たいコロッケでも、己を貫き通します。


今後は、レジで何だかちょっと恥ずかしげに、

「いや、いらないです」

とか言わなくて済みそうです。


また一つ、願いが叶いました。