『西の魔女が死んだ』観てきました♪
今年も下半期スタートですね!!って書いたばかりなのに、気がつけば、一週間ぶりの日記だったりします・・・。(>▽<;; アセアセいつの間にか、母の誕生日も過ぎ、七夕も終わり、もうすぐ梅雨も明けるそうな。(; ̄ー ̄川 アセアセそんなに忙しかった訳でもないんだけど、なんでこんなに間が空いちゃったんだろう??↑ただ単にネタがないってことかも・・・。(w_-; ウゥ・・やっぱりインプットせねば、アウトプットもできないぞ!!そういうわけでもないのですが、今日はお休みだったのですが、午前中に一つだけ仕事があり、日本橋まで出かけたついでに、久しぶりに映画でも・・・。と銀座まで行ってきました♪『西の魔女が死んだ』長年の児童書ベストセラーが原作だそうですが、恥ずかしながら、ワタシは全く知りませんでした。しかも映画自体、先日妹に聞くまで、宣伝とか観たこと無かったんですよね~。でも妹の話によると良さそうだったし、ケータイでチェックすると、ストーリーもなんか癒されそうで、場所も時間もピッタリだったので。ただ水曜日なのに、レディースデイじゃなかったのが誤算だったけど。(ノ_σ)クスン「最後の3分で泣きますよ。」みたいなことがどこかに書かれていたけど、ワタシは結構前半からじわじわきました。ストーリーとか映画そのものに感動してというより、主人場の少女の目線での、母や叔母に対して自分の体験を思い出してだったり、自分の姪達がこんな風に悩んだ時に、ワタシはこうやって暖かく強く包んであげられるのだろうか。というお祖母ちゃんの立場での目線だったり。特に、『私はいつでも”まい”(主人公)のような子が生まれてきてくれたことを感謝していますから』という台詞で、かなりググっときてしまいました。きっと親はもちろん、周りのオトナは子どもに対してみんなそう思っているんだけど、期待とか、より良くなれるように・・という思いで、子どもに対して色々言ってしまいがち。特に親はね。責任感とか自分の欲もあるだろうし。でも子どもは、というより人間はいくつになっても、上記のお祖母ちゃんの一言を求めているんでしょう。ウチの叔母(母の姉)は長年幼稚園の先生で、最後は園長先生だったんだけど、こういう考えのヒトだなぁ。母は正反対だけど・・・。母や叔母と一緒に見に来れば良かった~。とつくづく思いました。場所柄か、映画の内容のせいなのか、館内の平均年齢はすごく高かったです。「ハーブの香りがする映画」とチラシに書いてあったような気がするけど、それだけじゃなくって、ジャムの甘酸っぱい匂いとか、カリッカリに焼けたトーストの香ばしい匂い、そして何より、ひんやりとした森の匂いがしてくるような、五感に訴える映像でした。ただ映画としては、もうちょっと魔女らしいところがあると、ピリっとしたんじゃないかと思うけど、この映画はそういう娯楽作品ではないってことなんでしょうね。映画館を見終わって、なんだか人恋しくなって、結局夕飯は妹宅で食べることにしたのですが、奮発して、三越で鰻とプリンを買っていったのに、「どうしたの??」と素っ気ない小1の姪・・・。「学校楽しい??」と聞くと、「うん。」「何が楽しい??」「・・・・」テレビに夢中で、聞こえないふりをしている。“o(><)o”くう~!と思ったけれど、楽しいなら良かった♪それが一番だもの。カボチャを馬車にすることは出来ないけれど、人生を楽しく過ごす技を教えてあげられる、魔女になれるよう、ワタシも修行しなくっちゃ!(* ̄▽ ̄)/'`*:;,。・★ラリホー☆・:.,;そうそう、それには早寝・早起き、規則正しい生活が大事だとか。あとの方法は映画をご覧下さい。上映期間が残り少ないので、お早めに~。ちなみに原作はコチラ↓西の魔女が死んだではではオヤスミナサイ☆