|
テーマ:今日のこと★☆(106032)
カテゴリ:カテゴリ未分類
きょう、実の親から電話があった。もっと、連絡をしてきてほしいというような内容だった。
それに、お盆やお正月には、実家に贈り物をして、感謝の気持ちを伝えるのが常識で、まあ実際に贈り物を要求しているのではなくて、気持ちを表してほしい、ということだった。 私たち夫婦は、お盆やお正月にはここぞとばかりに海外へ旅立つことが多く、そのたびに私たちの実家へいく足が遠のいた。 本当のところ、子どもの頃から、いつも価値観を押し付けてきて、批判的に見る親だったので、わたしは今でもすごく苦手。ダンナも同じくだ。 なので、あまり長時間一緒にいることは苦痛で、あえて距離を置いている。 でも、親には本当に感謝しているし、愛してもいる。 ただ、どうしたら傷つかずに接することができるのか、未だにわからない。 「育て方を間違えた」と言われれば、そうか、と反論したくも思い、でもやっぱり親の期待に応えられない自分がいやだと、正直感じる。 まあ、もう親にわかってもらえなくても、親がいなくても、生きていけるようには成長したので、いいけれど。 大切な親たちが望む形で、愛を表現するということに、今日、それほどこだわらなくてもいいのではないかと思った。できないことはできないが、節目節目にあいさつし、物で気持ちを表すくらい、そんなむずかしく考えなくてもいいのではないか。 今日は、そんなことを感じた。 無神経な人に傷つけられない88の方法 親から傷つけられたと感じたとき、これを読んで救われました。 傷つきやすさなんかは、人それぞれで、もちろんわたしも、これまでいっぱい人を傷つけてしまった。知らないうちに傷つけたことも、多分あると思う。 傷ついても、その人のせいにしたり、傷ついた自分をせめたりしても、どうどうめぐり。人が自分と同じように感じるはずだ、という思い込みは、捨てた方が生きやすくなると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|