あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

宇宙は愛のエネルギーに満ちています。

さまざまな星々が、

自分の愛の歌を精一杯、

歌っております。

その音が、その言霊が、

すべてをつくり

生かす愛の表現なのです。

（『光ある愛の星にアセンション』より）

神様の愛が、宇宙のすみずみに満ちていて、

この本のテラ（地球意識の男性体）、

および、

ガイア（地球意識の女性体）からの

メッセージを読むと、

とても心に沁みてきました。

特に、母なる地球意識、ガイアのメッセージは、

あまりにも深く、温かく、

自らが傷ついても、

子どもであるわたしたちが

しあわせでいてくれたらいいという思いが強くて、

その優しさに胸が痛くなるほどでした。

どんな子どもでもかわいい。

そして、強制するのではなく、

あくまでもずっと見守り、愛し、育む愛。

その母性を感じて、胸がいっぱいになりました。

ここ数日、精妙な感覚から離れて、

過去に感じた孤独や恐れをまた感じていました。

そして、何かに依存したり、

期待したりしている自分にも気づきました。

身近な人にこうしてほしいという

期待を持つ自分を見たりして、

そのために、自分らしさをなくし、

相手に強制したりコントロールしたり、

また反対にされたりすることも感じました。

今日、ふと目にしたメッセージで、

これらは、誰かがそうしたことが、

あるいはそうしてくれなかったことが原因というよりも、

太古の昔、神様から離れた、

ひとつから離れた分離の苦しみを

再現している気がしました。

神様と離れてしまったつらさ、

自分はちっぽけな存在で、

ひとりぼっちなのだということを

感じることが怖いという、

根源の恐れなのだと思いました。

それを感じて、今、また、

古くからきた

その根源の恐れの感情に向かい合って、

癒しているのだと思いました。

何度も出てきたら向かい合って、感じていこうと思います。

そして、女性として生まれてきた恵みに感謝し、

持てる母性を、

これからしっかりと発揮していきたいと思います。