あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日から５連休の方も多いですよね。

わが職場のお店も、お客様でいっぱいになり、

うれしい悲鳴をあげております！

わたしの住む町では、とってもお天気もよく、

本当にお出かけ日和で、

出勤しながら、思わず

そのままどこかへおでかけしたくなってしまいました～。

でも、お休みに

お買い物を楽しんでいただけるのを見ることも、

何だかしあわせ。

夜は吹奏楽の練習があり、

秋の曲をたくさん練習し、

「紅葉」なんかは、

編曲がすっごく大作になっていて、

気軽に歌を歌っていただく雰囲気ではなくて、

大変感動的な曲となっていて、

吹きながら思わず笑ってしまい、

何ゆえここまで頑張った編曲なのか‥と思いました。

さらにまた演奏依頼が増え、

毎週のように日曜日が埋まり、

仕事を調節しながら、

何とかすべて出演できる運びとなり、

こちらもうれしい悲鳴です‥

演奏会の候補曲に、「翼をください」があって、

その編曲が、わがクラリネットは

何故だか譜面が真っ黒になるような

細かいパッセージばかりが並び、

思わず「できませ～ん！」と断りました～。

うーむ、

もっと簡単な編曲の楽譜にしてくれ～と、

切に望みます。

例のワンマンの同僚は、他の同僚に、

わたしよりももっとひどい言葉を言ったようで、

今日その言われた同僚から、話を聞きました。

その同僚は、わざとではないと思うけど、

仕事が遅くって、間違いも多く、

もともと仕事に対してやる気があまりなくって、

ワンマンの同僚の

格好の餌食のようになってしまってます。

とても萎縮してしまって、嫌っているので、

さらに悪循環を呼んでいて、

同情しつつも、

致し方ないな‥と思ってもしまいます。

職場の人間関係一つとっても、

どうしてこう、もっと穏やかで、

お互いを尊重したり理解しようとしたりして、

あたたかなものにならないのかな‥と、

思いました。

自分が勝手に相手を判断し拒否して、

孤独になってしまったり、

人をのけものにしたり、いじめたり、

人それぞれ個性があるからこそ、

衝突や意見の食い違いも起こり、

そこから人を批判したり、

傷つけたり、

いつまでもそれが続いていて、

身につまされます。

ありのままの自分で、

人に嫌われたりどう思われるかなど、

気にせずにいたい。

不安や恐れを、少しも感じない、

絶対的な平安というものがどんなのか、

感じてみたい。

とてもそう思いました。

吹奏楽団の中の人間関係も、

いろいろあり、

もっと楽しく吹きたいと、よく言い合います。

ともかくも、自分をクリーニングして、

本物の愛を表現できる人になりたい

と思います。