あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

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今夜は、わが町の小高い山上の施設で、

子どもたちのためのクリスマス会があります。

そこで、紅茶とケーキを楽しみつつ、

わが吹奏楽団も、クリスマス・コンサートを行います。

１時間くらいのコンサートですが、

トナカイの角をつけたり、

一人、サンタのおじさんにピッタリな方がいるので、

ひげをつけてもらうように、昨日お願いしてみました。

指揮者は、真っ赤なブレザーで、

後のみんなは、

いつもの白のブレザーに、

下は思い思いの服に身を包んで、

クリスマスを中心とした曲を演奏します。

今日は、雪がちらつくほどの寒さではなく、

晴れていてよい天気で、

夜は雰囲気もよく、盛り上がりそうで、

とても楽しみです。

山の上は、豊かな自然に恵まれ、

空気もとても澄んでいて、

星々もとても美しく見ることができ、

ロマンティックな夜となることと思います。

今年ももうすぐ終わりますが、

振り返ってみるに、

知らないうちにとても大きな変化をどんどん遂げて、

越えられないと思った、

また感じることもできなかった

大きな壁を乗り越えてきたのを感じました。

毎日、穏やかで、

とても素晴らしい気持ちがし、

ときに心が揺れることがあっても、

そのあたたかくパワーにあふれる中心に戻ることができ、

とても幸せに思います。

人々の心が触れ合って、

思いやりにあふれて、

自然や他の生き物たちとも、

お互いに仲間として生きている、

そんな世界を感じて、とてもうれしくなります。

そういう世界に移行中で、

日に日にその世界の気配が濃くなる気がして、

とても楽しみです。

仕事で、朝の開店時や決まった時間、

またバーゲン・セールの案内などの放送をしていると、

わたしの放送の声を聞くと、

何かホッとする、和むと、

立て続けに何人かに言われて、びっくりしました。

上手く言おうとか、

あまり意識していなかったので、

余計にうれしくなりました。

どんな形でも、

人の役に立てることがあるんだな～と思い、

形を自分から狭めずに、

自分の内側をよいものに整えていけば、

様々な形で貢献できるのだな‥

と思いました。