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カテゴリ:庭づくり
我が家の薔薇はほとんどが鉢。
薔薇にはまる前に 庭にはすでに生垣と サクランボの木とどんぐりの木があって 地植えにする場所はほとんどなかったから。 2013年に薔薇を買い始めて 去年の冬はほとんど鉢の植え替えしてない、、、。 今年は2年目を迎える鉢薔薇もあるから やらないと土が劣化しちゃうよね。 でもいっぱいあるもんな~~ あの古い土はどうするの?処理に困るし、、、 全部変えるとするとすごく多くの土がいるよね? 、、、、、、 やってみるか、、、、自分で、、、、 、、、、、、 ということで鉢薔薇の土も自分で作ってみることにした。 古い土の再生にも挑戦だ!(^^)! 今ピーキャットさんのHPを読んだり、 有機、無農薬でつくる薔薇栽培の本を読んだりしてる。 うまくいくかな、、、 でも今、薔薇以外の草花や多肉、クレマチスは全部 米ぬかで作った土で元気に育ってる。 薔薇だって同じ植物、、、やってみる価値あるよね。 とりあえずピーキャットさんのHPで勉強したことをメモメモ、、、 土全体の堆肥の割合は50%を超えてはいけない 土全体の動物性堆肥の割合は10%を超えてはいけない 動物性堆肥と植物性堆肥の割合は、バラの場合は1:3が理想 腐葉土は小さい鉢植えには使いづらいのでバーク堆肥にする バラの場合はくん炭を5%以上入れない バラは弱酸性土を好むので石灰は入れない 有機栽培の本で勉強したことをメモメモ、、、 古土の再生、、、米ぬかと生ごみで再生させる。 (↑すでに一部コガネ被害の土、鉢サイズダウンで出た土は再生中) 酵母液を作る。 ホシブドウの酵母菌液、イースト菌液、納豆菌液など、、、 (↑これはまったく未知の世界) うまくいけば楽しそうだけど、、、、 とりあえず良質の赤玉土などは準備しとかないとね。 ガーデニングやる前は知らなかったこと。 土の中にはたくさんの微生物が棲んでいて 植物の根と共生し、土を豊かにしてくれる。 その微生物たちが元気になると土が粘着質じゃなくて サラサラの根っこが伸びやすい土になる。 だから微生物たちに元気になってもらって 土をよくして植物(薔薇)も元気に育ってもらうのだ。 米ぬかパワー、、、信じてがんばろ~~~(*^^*) 今日は午前中、紅葉を見に行ってきた。 前回行った奥殿陣屋で食事をしたときに 「抹茶」の無料券をもらっていたので また抹茶を飲んできたよ~。 すっかり中高年の夫婦になっとるな~~~(*^▽^*) 今回は鯉に餌をやってきたよ🎵 大きな口をあけてパクパク食べてた。 無料でキノコ汁をよばれてきた。 (↑今日は無料に縁がある日だったなあ) お昼ごはんはやめて五平餅を食べてきた。 こうして夫婦で出かけれれることを 感謝しなくちゃね~~ 毎週テニス、ゴルフばっかりやってる旦那だけど 趣味が充実しているから元気に働いてくれてるんだ、、、、 、、、、と思おう、、、 お互いの趣味に口を出さず、、、 (↑ 我が家流、夫婦円満の秘訣、、、(・ω・) 最後は薔薇で 売れ残りのつるエデンローズが 今朝でっかく咲いてた(≧▽≦) It is by your own eyes and your ears and your own mind and your own heart that you must observe and learn. あなたが観察し学ばなければならないことは 自分の目で見、聞き、そして心で感じること。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 22, 2015 05:10:41 PM
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