眼科に行ってきた コンタクトレンズの使用可能年齢
62歳でコンタクトレンズを常用している私。やっと眼科に行ってきた。そもそも今までは車で5分のところにお店+眼科があったのだけど、住んでいる街が田舎すぎて撤退してしまったのだよね。(田舎ってホントこういうのが嫌だわ~スーパー銭湯もジムもカーブスもスーパーも、、、そういえば近所にあったニトリも引っ越した)同じ系列のコンタクトレンズのお店が隣町とその隣町にあるのだけど、両方とも車で30分から40分かかるのだ。夫に違うお店はないの?って聞かれたけど、めがね屋さんはあってもコンタクトの大きなお店ってない気がする。みんなわが市内の人はどうしているんだろう。私は遠近両用レンズだし、大きなところでちゃんといつものように検査してもらった方がいいような気がして、遠いけど行ってみようと一昨日行ったのだけど、眼科が開いている時間とずれていてあきらめて帰るという無駄足、、、。ちゃんと電話で時間を確かめようと電話したのに、ずっとつながらなかったのだよね、、、、。で、2度目の昨日はちゃんと時間も確かめて行ってきたよ。空気を目にあてる眼圧検査みたいなのや、角膜の状態、視力(老眼、近眼)などを調べて新しいレンズを注文してきた。もう一回取りに行かないといけないけどね。今回は聞きたいことはしっかり聞いてきた。「コンタクトレンズは何歳まで使用できますか?」というやつ。コンタクトレンズに年齢制限はないという。でも快適に使用できなくなるタイミングはある。〇涙の分泌量が減ってきたときこれはつけたときにゴロゴロするからすぐわかるよね。今のところ私は大丈夫そう。幼馴染はこれでコンタクトを卒業した。〇角膜内皮細胞が少なくなったときこれも今回、眼科の医師に診てもらったけど問題なかった。自分じゃわからないので定期的に検査してもらわないといけない。〇目の病気になったとき白内障、緑内障、その他の感染症。加齢にともない、なる病気も多くなるよね。まあ、なったらしょうがないけどとりあえず、毎日ブルーベリー(ルテイン)を食べているのと強い日差しのときは必ずサングラスをかけることにしている。〇老眼が進んだとき遠近両用では矯正できないくらい老眼がすすんだとき。今のところそこまでは大丈夫。針に糸が通らないときがあるけどそのときだけは100均の老眼鏡を使うと言ったら、「大正解」と言われた。ずっと使うわけではないのでそれでいいのだそう。遠近両用のコンタクトレンズだとスマホの字がよほど小さくなければ普通に見えるし、車も運転できるので、日常生活に不便はない。糸を通すような細かい作業なんてめったにしないしね。〇手がカサカサになってレンズが扱えないときこんなのも言われた。そこまでカサカサになってからはさすがにコンタクトレンズはつけようとは思わないかも。〇瞼が下垂してきたときこんな場合もあるそうだ。そういえば、和田アキ子さんもそうで手術をしたとかしないとかネットで読んだ覚えがある。こうして考えると加齢にともない、不便なことはいっぱい出てくるのだね。まだまだ私の知らない世界もあるのだ。とりあえずまだ、しばらくは便利なコンタクトレンズ生活を続けようと思う。いい香りの羽衣ジャスミンこの香りは強すぎて好き嫌いがあるかも。私は芳香剤の匂いはほんとにダメだけど、強くても、自然の花の香は大丈夫(^^)/いつもポチをありがとうございます(^^)/「いいね!」も押してくれて嬉しいです。今日も押してくれると喜びます。にほんブログ村にほんブログ村<