昔、たくさん食べてしまってた体に悪い食べ物　加工肉について

November 17, 2020

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カテゴリ：健康

ベーコン、ソーセージ、ハム、、、、

のような加工肉。

以前は必ず冷蔵庫に入っていた。

ちょっと夕飯、ボリュームが足りないかなと

思ったときにすごく便利に使ってた。

肉よりも消費期限が長いし使いやすい。

しかもおいしいし、、、、主婦のお助け食材の

ように使ってた。

寒くなってくるこの季節。

ソーセージ入りのポトフなんて

よく作ってたわ～

この間「健康って何？」っていう

ドキュメンタリー（映画）を見ていたら

最初のところで

加工肉のことをやっていて

「WHO（世界保健機構）は10か国800以上の研究結果から

加工肉には発がん性があり、一日50gの

摂取で大腸がんになるリスクが18％上昇すると発表」

そのうえ

「タバコやアスベスト、グルトニウムと同じ

危険性をもつ分類に加工肉は分けられる」

のだという。

、、、、ほんとかい？

なんとなく、加工肉はよくないってことは

ちょっと前から知っていたけれども

そこまで健康に悪いなんて知らなかった。

テレビを見ているだけじゃ、わからない情報だよね。

そんなの聞いたことないから。

やっぱり大人の事情で言わないのだろうか。

でも民放ならスポンサーがいるから

理解できないことはないけど

NHKの料理番組だって

ベーコン、ハム、ソーセージを使った料理

よくやってるよね、、、

もっともっと早く知りたかったと思う。

子供たちが小さいときから食べさせていたから。

考えてみれば、私が小さいころ、実家の家の

冷蔵庫の中にもハムやソーセージがよくあった。

しかも値段の高いハムじゃなくて安いハム、、、。

もしかしたら、もしかしたら、

父も母もガンになったのはそのせいでもあったのか？

なんて思えてくる。

（ふたりとも大腸がんではないけれど）

「健康って何？」の映画の中には

大きな影響を与えてくれた

ニール・バーナード先生やエッセルスタイン先生も

出てた。

糖尿病で悪いのは脂質。糖質ではないって

バーナード先生は力説してた。

ああ、この情報ももっと早く知りたかった。

糖尿病になり始めのころ、必死にご飯を

減らし、たんぱく質を食べなきゃって思って

肉や加工肉を食べる比率が多くなってた、、、

健康への道の逆方向へ走っていたと思う。

いま結構な量の玄米、十割そば、全粒粉パン

フルーツ（果糖）とかの糖質＋植物繊維を食べている。

脂質は極力減らしている。多少は使っているけど。

今の食生活になってから

空腹時血糖値は高くないし、

以前あったような

倦怠感やだるさや眠気などの糖尿病の症状も

まったくない。

糖尿病って名前がいかんじゃない？

糖にばっかり意識がいくから。

脂質を食べちゃダメ病みたいな名前に

してくれんかな～。