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白いつる薔薇の咲く庭を夢見て

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January 17, 2023
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、幼馴染のNちゃんから電話があって1時間くらい話してた。

コロナのことから、ワクチンのこと、

ずっと会ってなくても、お互いのことを知っているから

遠慮なくおしゃべりできる。






このNちゃんともう一人の幼馴染Aちゃんと3人で

高校生のころよく旅行に行っていた。



Aちゃんは高校を卒業したあと、ほんとは看護師に

なるつもりで看護学校に行ったのだけど、

学校に通ううちに、自分には看護師さんという仕事は

合わないみたいだと進路を変えて、二十歳そこそこで

農家にお嫁に行くことになった。私の友人の中では

一番早くに結婚した。早々と続けて4人の子供ができて

今はもう孫たちも大きいんじゃないだろうか。




実はこのAちゃんの結婚式のとき、その結婚式にでていた

人に「うちの息子に会ってくれないか。」と、私にも

同じく農家に嫁がないかという話があった。




もうずいぶん昔のことなので、よく覚えてないけど

AちゃんとAちゃんの旦那様とその人の息子と私と4人で

会って食事をしたこともある。




私はお見合いって経験ないんだけど、もしかしたら

これも軽い顔合わせだったのかも。その後、話は進まず、

そのままになってしまった。たぶん私はその人のお父さんには

気に入られたけど、本人には気に入られなかったのだろう。

(知らんけど)




Aちゃんの嫁いだ農家はメロンの産地で有名なところ。

他にも菊とか作っているところで、農家でも

経済的には恵まれている

ところだったと思う。知らんけど、メロン御殿と言われる

大きい家がいっぱい建っているところだった。

Aちゃんの家も大きかった。




まだ私もそのころは二十歳すぎの何も知らない無知な子だった。

農家に嫁ぐっていうことがサラリーマンに嫁ぐというのと

どう違うのかとかもまったく考えてなかった。




一つだけ覚えているのは、父の一言。

「農家は大変だぞ。お前には無理じゃないかな。」って。

普段いっさい、私にそんなことを言わない父だったから

すごく覚えている。




なんで急にこんなことを思い出したかというと

Nちゃんが電話で

「知っている?Aちゃんって朝がすごく早いんだって。」

「3時だよ3時。」

「え~それ朝じゃなくて夜じゃない。」と私。


育てている花のお世話で毎日、早朝から仕事をしていると

NちゃんはAちゃんから聞いたのだそうだ。

サラリーマンの夫で専業主婦のNちゃんと私。

Aちゃんの毎日の大変さにただただ驚くばかりだった。





でもAちゃんにとっては、看護師さんという仕事より

より自然に近い植物を相手にする仕事の方がよかったのかなと

思う。人の幸せなんてそれぞれだしね。



 

春になったら、Nちゃん、Aちゃん、その他数人の

同級生たちに会うことになった。去年の4月に同窓会があったのだけど

私はコロナが恐怖でやめたのでもうずっと会ってない。



今度こそ、みんなに会えるといいな。

私は感染したことで免疫力はついたのだろうか。

集団感染するといいとか聞くよね。

春まで免疫持つのかな?







私のベッド大好きな愛猫 

上にいたり、







上手に潜っていたりする。









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最終更新日  January 17, 2023 02:56:54 PM
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