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カテゴリ:なんとなく思ったこと
「もっともっと美味しいものが食べたい」と この間会ったとき、姉が言っていた。 思わず突っ込みを入れたくなった私。 会員制の食事や頻繁に行く旅行での宿の夕食。 いっぱい食べとるやないかい!と(笑) 振り返ってみて、私のこと。 一般の人からみると、きっと羨ましがられることは ないであろうプラントベース食。主に玄米、野菜、果物 ソバ、豆、豆腐、きのこ類、ナッツなどを食べている。 でもまったく「もっと美味しいものが食べたい」なんて 思わないのだよね。人から見ると粗食にみえるかもしれないけど 今食べている食事にすごく満足している。 まあ、実際は粗食とは違う。桃とかマンゴーとかブルーベリーとか ナッツとかは粗食じゃないと思うわ。(値段的に) 畑のみずみずしいキュウリだって、オクラだってジャガイモだって 玉ねぎだってゴーヤだってトマトだってナスだってスイカだって ししとうだってトウモロコシだってビーツだってニンニクだって (まだ、ピーマンとか枝豆とか落花生とかもあるけど書ききれない) 大切に虫や動物から守ってきた自家製野菜はスーパーのちょっと パサパサしたキュウリとは違って粗食でもなんでもなくて おおご馳走だと思う。 嘘でも大げさでもなんでもなく毎回「美味しい美味しい」と 想いながら食べている。それが姉にはどうにも納得いかない ようなのだ。 どうしてなのかね~。勝手な想像だけど 姉は甘いものが大好きで(特にチョコレート) 甘いものを食べるとミネラルとかビタミンがたくさん必要で 体がもっともっと栄養を欲するのだろうか。(知らんけど) 今は食事が楽しみで仕方がない私だけど、 空腹時血糖値が140以上あったころ、お腹がぜんぜん空かなくて でも時間になると無理に食べていた。特に夫といろいろ外食 しても美味しいと感じることがまったくなかったのだよね。 そのころはもっと美味しいものが食べたいと思っていたかも。 ほとんどはファーストフードや中華やラーメンだったけど たとえ、もっと豪華なランチだとしても、美味しいと感じない 体だったと思う。 腸内環境のせいなのか、どうなのか、わからないけど 人間の体ってほんと不思議だと思う。味覚も変わっているのかも。 同じ内容の食事でも、ただ単に食べるのと、「おいしい」と 感じながら味わって食べるのとでは、栄養の吸収率が変わってくるそう。 人間は、「おいしい」と感じることで脳が刺激され、消化酵素などが 分泌され、栄養を効率的に吸収するための態勢ができあがるのだという。 体調がよくて、エネルギッシュな体になったのが一番嬉しいけど、 食べ物が美味しいって感じるようになったっていうのも それに負けないくらい嬉しいこと。 人生の大きな楽しみの一つだと思う。 梅の酵素ドリンク ヴィーガンレストランのやつ 娘もまたあのレストランに行きたいと言っていた。 姉も娘もヴィーガンじゃないのになぜか みんな行きたがる。おしゃれなお店だもんね。 いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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