Ochiiの里山暮らし　なんでもかんでも

[家族のこと] カテゴリの記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

• 一年たったのですね

  いつものことだけど前の日記から一年以上経ちましたその間にあったこと1月の18日におばあちゃんが亡くなり2月の13日におじいさんが亡くなりましたおばあちゃんの認知症が進みおじいさんの体調にも陰りが出だして毎日がドタバタで進んでいく中どちらもそんなに急がなくてもと言いたくなるくらいあっけなくいってしまいました今1年が経ちようやく落ち着きましたがやっぱりなんだか変な感じが残っています今はまた針を持ち始め縮緬細工で小物を作ったり親戚の子の着物を縫ったり結婚する娘さんの振袖の袖直しやお母さんの着物の縫い直しなんかをぼちぼちですがやっていますこのブログもまた再開しようと思えるようになりました

  2015年02月06日

  コメント(0)

• 

  あまりにもいろいろありました

  春の足音を聞いてからなんだかいいことありそうな気がしていました17日に姪の結婚式を控えていた事もあったのですがちょっとわくわくしていました ところがずっと病気で苦しんでいた姉がよくないという知らせが届きましたすぐにでも飛んでいきたいと思いましたがうちの事情もありそうもいきませんでした 本当に長く長く戦った姉でした　どういう風に言ってもこの気持ちを表すことはできませんもう少し時間がたてば風が吹くたびに姉を感じることができるようになれると思います 気持ちが沈んでしまっているときに息子が非常勤講師をしている中学校の卒業式があって大きな花束をもらって帰ってきました生徒一人一人から頂いたガーベラPTAの方からいただいた花束大きな花束は私の気持ちを一瞬で華やいだものにしました そして17日の結婚式かわいくて幸せそうで私もうれしい一日でした 一日一日暖かくなっていきます私の心もほんのちょっとずつ温かさを取り戻せると思います 毎日産直センターに出すシイタケとヨモギを摘んでいます土筆も顔を出し始めました 春の野山は何にもまして私を慰めてくれます   

  2013年03月19日

  コメント(2)

• いろいろあって・・・

  ちょっと重たい話 6日に広島の親戚のおじさんが亡くなりました おじさんと私の父が従兄に当たります 親戚としてはちょっと遠いのかもしれませんが気持ちでは実のおじさんと同じに思っていました  おじさんの係累はいろんなことがあってとっても少なく私たちきょうだいをとってもかわいがってくれました 7日がお通夜で8日がお葬式でした たまたま大学の時の友達がこれもいろいろあって偶然おじさんの家の近くに住むことになり子供のPTAで知り合いになり親しくお付き合いしてました おじさんの一人娘のＭちゃんと友達のＫちゃんＭちゃんの親戚2人と私の5人でにぎやかにお通夜しました あぁ、また親身になって心配してくれる人が逝ってしまったなんだか心細いような寂しいような気持ちです   今日の私は畑の草抜きや里芋の植え付けなどなどして夢中になってる間に目の周りとおでこを3か所もブトにかまれて顔がぼこぼこ目がちゃんと開きません お化けやぞ～ 

  2012年06月13日

  コメント(4)

• 

  一日中付き添い

  今日は義父（90歳）の病院について行きました一月前からせきが出てしんどいのだそうです近くの診療所から毎月通院している循環器病センターへそこからまた刀根山病院へとここ一月あちこちうろうろしました 結果は20歳からずっと70年近く吸い続けていた煙草のせいと年齢からくる肺の衰えや気管支が狭くなることなどなど まあ仕方ないかという事でおじいさんも何となく納得気管支を広げる吸入と循環器病センターで出していただいた咳止めで様子を見てまたあらためて2週間後に見てもらうことになりました 病院に行くと必要なのが時間待ちの暇つぶしです近頃私の愛読書   現代農業ですこれは実際農業をされている人のお話が載っています今までちょっと専門的すぎるような気がしてみたことがなかったのですが図書館でパラパラ見てみたらとっても面白いのです皆さんいろんな工夫や努力されているのがよくわかります 本屋さんで買うのはめったになくこれも図書館で借りました おかげで待ち時間がそんなに長く感じませんでした 私も素人ながら参考にさせてもらおーっと  

  2012年06月01日

  コメント(4)

• 

  いよいよです

  今日から新年度娘も今日から社会人です お兄ちゃんは一足先に社会に出ています楽しそうん毎日出かけているように見えるのですが楽しいことばかりじゃないはずですでもきっと自分が望んだ道だから親が心配することなんかないんだろうと思っています ３月に専門学校を卒業して 鍼灸マッサージ師の道を進みます 国家試験が終わった時には何がダメだったのか｢あかんかもしれん｣ と言って部屋にこもってしまい私たちを心配させそのくせ卒業式のあくる日からヨーロッパにご旅行なさいました 帰ってきて試験の発表の日私はどうやったと聞くのもドキドキだったのに｢うん　合格しとった｣ の一言  なんだかんだあってももうこちらも親の手を離れ自分の道は自分で歩いて行ってくれることと思います ２人とも親孝行と言えるでしょう  なかなか咲かない桜のようにやきもきしましたがばんざ～い 一段落です    

  2012年04月02日

  コメント(2)

• 

  雪と白菜とお地蔵さん

  昨日たくさん雪が降りました 今年は何度も雪が積もりました 庭も畑も真っ白です 畑には野菜はもうほとんどありません そんな畑に突然お地蔵さんが並んでいます 白菜に白い帽子のように雪が積もっています なんだか可愛いお地蔵さんに見えませんか  気持ちがほっとしました  少し前からおばあちゃんの腰の具合がよくありませんあちこちに痛みが出始めました 骨粗鬆症が進んでいて何もしていなくて少しづつ変形しているらいいのですそれがきっと神経を刺激しているんだろうと思います痛い間はできるだけ動かない方がいいのですがどうしても何かしないといけないような気がするらしくて動きます気持ちが解るだけにあんまり動くな動くなとも言いにくいのです何度も何度も言ってやっとこのごろ簡易トイレで用を済ませてくれるようになりましたバリアだらけの我が家では危険がいっぱいです  ひょっとしたらこのまま介護生活に進むのかもこのごろそんな風に思います  

  2011年02月15日

  コメント(2)

• 

  ミュージシャンやったんや

  昨日は息子の学校の学園祭でした軽音楽部でベースを弾いています大学に入って始めたベースだからあんまりうまくないと思ってました今４回生今年が最後の学園祭そして彼の最後のステージですどうしても聞いてみたかったので主人を誘いましたそうしたら「じいさんもばあさんも連れて行こう」ということになり娘も入れて家族総出総勢５人で出かけました左側のが兄ちゃんです家族が見てることですっごく緊張したんだそうです足ガクガクだったんですって 演奏を聴くのは始めで最後やっぱり行ってよかった大学に入ってから始めたにしてはうまかったと思う親バカです 娘の振袖姿といい息子のベースといいお母ちゃんは嬉しいことばっかりです

  2010年11月04日

  コメント(4)

• 

  もう大人

  娘は今年二十歳になりました先日成人式の前撮りをしましたこれは私が撮ったものですがちゃんとしたのはカメランマンさんが近くの神社やコスモス畑などでまるでモデルさんのように何百枚も撮って下さったのですその中からいいのを選んでDVDやフォトブックに仕上げますまだ出来上がっていませんが仕上がりが待ち遠しいな～ 撮影が終わってもう一度家で写真を撮りました 私が夕飯の用意をしているときのおじいさんとおばあさんの会話「ええ娘になったなー」「ほんまや」「あれをよそにやるのんかと思たら惜しなー」そこで私「せやけど、どっこも行かんのもかなんしな―」二人「それもそやなー」 私も二人とおんなじ気持ちです

  2010年10月24日

  コメント(6)

• がんばってます

  うちの娘は鍼灸の専門学校に行ってます今一年生昨日初めての解剖実習がありましたといっても彼女たちが解剖するんじゃありません歯学部の解剖を見学するらしいです朝から緊張気味でした 帰ってくるなり「お風呂入る！！体中ホルマリンくさいのどにあの匂いが染みついてるー」と、大騒ぎですでもがんばってます ちゃんと「ようやったね」って言ってやればよかったこういうところが素直じゃない認めてるのに言葉にしないんですよねー母ちゃん反省 

  2009年11月07日

  コメント(4)

• 

  着て来たでー

  2,3,4日と姉の家に行きました家族が全員外出するので姉ちゃんと留守番するためです姉ちゃんが発病して24時間酸素を必要とするようになってもう何年になるんやろ4人の子供がやっと大人になったときにはベッドの生活が始まりました一人でいるときに発作が出たら大事に至るのです 若いときにやっていたお茶をまた始めようとか私と2人で旅行も出来るかなとか懐かしい友達とも会ったりとかやっと自分のための楽しみを、と思っていた矢先でした 私も楽しみにしていたので悔しいけど姉ちゃんはどんな思いなのか私には察することしか出来ません 調子の悪い日の体中の痛みとなかなか止まらない咳いよいよひどくなったら呼吸困難 涙が出そう 姉ちゃんが譲ってくれたお母ちゃんの形見のお召しのコートと私が貰った大島を着て行きました大島の柄がへんてこになってますが本当はあやめを図案化したものです以前にも紹介したことがあります着ていったことを喜んでくれてよかったです もっと近かったら何度も会えるのになー  

  2008年02月05日

  コメント(0)

• 

  帰ってきました

  娘が帰ってきました主人と二人で伊丹空港まで迎えに行きました車の中では嬉しそうにずっと話し続け家に帰ってからはメリーポピンズのかばんのように次から次にお土産を出してきてこれはだれこれはだれといちいち説明そして私が貰ったものピンクのガラス製一輪挿し小樽の工芸館で買ってくれました今咲いている花が無いのでベコニアを一枝 まったく何気ないことなのに幸せだなーって思いました  

  2008年01月25日

  コメント(2)

• 

  明日が心配

  なかなか日記を書かないかと思ったら今日は2件も気まぐれです明日は娘の修学旅行なのに今外は雪が降ってます外はこんな感じ？そして明日の朝は路面の凍結空港で集合こうなったら私は行けません主人が行ってくれます 娘は何日も前から旅行の準備出したり入れたり（ワクワク）行き先は北海道ネットや本で下調べ楽しいやろなーきっと思い出に残る旅行になると思います とっても寒い毎日ですが福寿草の芽はちゃんと出てましたぷっくり丸い芽がでてました当たり前ですがきっと春は来るんだなーと思いました    

  2008年01月20日

  コメント(0)

• 

  そうやったんや!!

  昨日門戸厄神の厄神祭でした娘が数えの19歳になりました幼なじみのＥちゃんとＥちゃんのお母さんと4人でごった返す中お札やお守りを買ってさあ次は護摩をお願いしようと厄年の早見表を見ていたらなんと主人が61歳の大厄だーっ知らなかった2人の厄を払ってもらってほっとしました参道ではたくさんのお店をひやかしぜんざいやたこ焼きを食べて写真のお猿さんに握手してもらって厄落としのし納めでしたＳさん誘ってくれてありがとう 今年が平穏な年でありますように心のそこから願っています

  2008年01月20日

  コメント(2)

• 

  ピンクの打ち掛け

  本日、姉の次男の披露宴。結婚式だけは１月前に済ませています。内輪だけのささやかでもとっても心がほっとするものでした。色々大変なこともあった甥っ子ですが、嬉しそうな顔を見ていると心底よかったと思いました。はじめは真っ白なドレス、お色直しがチョーカワイイ（おばさん的表現）かわいいでしょー。嬉しそうでしょう。はっきり顔が見えなくてもわかってもらえると思います。 姉はもう治らない病気でこの披露宴に出席するのも危ぶまれるほどでした。でも何とか出ることが出来てよかった。姉はお嫁さんが嫁いだその日からいろんなことで世話になるんです。自分のことをするのも体調しだい、調子が悪いと何も出来ません。全てわかってきてくれる彼女に感謝し、大事な娘さんを手放してくださった親御さんにも感謝してます。 ところで今日は本当の意味で、私の高速道路デビューでした。披露宴では主人はビール飲んじゃったもんで帰りは私が運転して帰りました。大阪のど真ん中を抜けて、阪神高速へ。助手席のお父ちゃんの「右折、左に行け、まっすぐ」立て続けの指示に「アワワ、アワワ」となりながら無事に家までたどり着きました。今日は連休のまん中で大阪の中心部は車が少なくてラッキー。我が家に近づくほど反対方向の車の混みよう。もうご愁傷様とでもいいたくなるような感じでした。 何はともあれいい一日でした。（ホッ） 

  2007年05月04日

  コメント(4)

• 

  お引越し

  ぼんの借りる部屋の鍵渡しの日でした。朝からワンボックスに積めるだけつんで出かけました。今日は引越し前半。なぜ前半か?まだ荷物が残ってるからです。後は4日に、こんどは軽トラックで行きます。バイクやベッドやなんやかんや積んで。 この1週間、合格発表から、入学手続き、部屋探し、一人暮らしにいりそうなものの買出しとめまぐるしく過ぎていきました。その間に出て行くお金。もう訳わからん!!!おあしとはよく言ったもので、もうドーピングしたカール・ルイス（古いか?）も真っ青な速さで駆け抜けていってしまいます。諭吉さん、もうちょっとゆっくりして行ってくれたらいいのに。 この何日か夕方になったら頭が痛くて、急激に元気がなくなってました。ほっとして気がゆるんだのかなー。 ホントはメガネの度が合わなくなったのだと思う。老眼です。測らなくても分かるくらい悪くなってる。お月さんなんか一つに見えたことなくて、輪違いに見える。こうしてる間に目が疲れてるのがわかる。後頭部から首筋にかけて突っ張ってきた。もうすぐ頭が痛くなるぞという警告を感じる。そろそろ潮時です。めがね買い替えよ。また諭吉さんが出て行く。

  2007年03月31日

  コメント(6)

• 逆転満塁ホームラン

  ぼんの学校決まりました。彼が一番行きたかった学校です。色々受験した中で一番難関だった学校です。だめだろうと言う気が強かったんです。 昨日の朝、私が工場で仕事してたら「ピ～ン　ポ～ン」「めんどくさ。出んといたろ。誰か出るやろ。」と言うことでほっときました。すると、「おかあさん。来たデー。封筒太いデー。」ドタドタと走ってくる音が聞こえました。「えーっ。見せて見せて。すごいやん。よかったねーｯ」嬉しかったです。 ぼんは午後から高校に言ってくるわ、といって出て行きました。先生に合格通知を見せて「自慢しに来た」と言ったそうです。３年間担任をしてくださった先生には「報告に来ましたやろ。でもすごい。よかった。」と言っていただき剣道部の先生には「１年でクラブやめて遊んでばっかりやと思てったのに恐れ入りました。」って言われたといって喜んでました。初めて先生方から握手求められたらしいです。 昨日、今日、我が家は全員ちょっと舞い上がってます。テンション上がりっぱなし。   

  2007年03月24日

  コメント(8)

全16件 (16件中 1-16件目)

1