|
テーマ:2歳児のママ集まれ~(897)
カテゴリ:2歳児育児
明日で2歳8ヶ月になる娘、やる気満々、元気いっぱいです。 2歳児って、こんなに体力があるの?と不思議なのですが、よその2歳児もこうなのかしら? 週末など家族でいる日は、お昼寝は完全になし。(保育園では寝かされているようですが) 週末はよく、午前中は公園で外遊び、午後はプールで水泳、とか、かなり体力を使う遊びをするのですが、それでもお昼寝なしで夜までいけちゃうので、正直30代後半のこちらがついていけない。 20代で子供を持てばよかった、と思う瞬間です。
さて、そんなガテン系の娘、ご飯も好き嫌いなく良く食べ、大きくなっています。 もっぱらのお気に入り食材は、グリーンピース。 体重もいよいよ15キロを超え、むっちりしております(笑)
精神的にも成長して、お友達と遊べる時間も長くなり、言葉を使って「一緒に遊ぼう」やら、「はいどうぞ」やら、2歳児なりに意思疎通を図っているのをみると、ほほえましいものがあります。
そう、言葉ついでに。
2ヶ国語で育てていると、言葉の成長には敏感になりがちだと思いますが、娘の言葉遣いにはかなり注意を払っているつもりです。
先月はまっていた「~したら、--する」はかなり上手に使いこなせるようになりました。 今月娘がはまった表現は、「ちょっとだけ」「もうちょっと」など、ちょっとシリーズ。 お着替えしようと誘うと、「ちょっと待って!」 もうご飯はごちそうさまね、と片付けようとすると「もうちょっと!」 これって、私の口真似なのかな?
うけたのが、娘にぶつかった私が、ごめんね、ぶつかって、嫌だったよね?と話しかけたら、上目遣いの娘が私に放った言葉。
「うん。。。ちょっとだけ、嫌だった。。。」
私、不謹慎にも笑ってしまいました。 だって、これって娘の性格丸出しなんだもん。身内をほめるのもなんですが、2歳の割りに、相手の気持ちを乱さないよう気を遣う言動・行動がみられる我が娘。 「嫌だ!」といったら謝った私がむっとするとでも思ったんでしょう、「ちょっとだけ、嫌だった」という表現に、娘なりに気を遣ったんだなーというところが感じられて、かわいかったです。
そんな娘、やっぱり外国語として日本語を学んでいるからか、日本語の間違いのパターンも、日本語学習者(つまりのぶおちゃん)と同じ。 特に著しいのが、発音。 2重母音は英語のように発音します。 たとえば、「おなかいたい」じゃなくて、「おなきいたい」。「か」と「い」がつながって、「き」のような発音になる。 「えいえいおー!」も、娘とのぶおちゃんが掛け声をかけるときは、「えいえぃよー!」 「い」と「お」が合体します。
文法と語彙の選択にしても、2人そろって「みせる」「みる」を混同する。 「食べたい」が発展して「食べて」が言えるけど、「飲みたい」を応用しようとすると「飲みて(飲んで)」になっちゃう、とか。 年齢、日本語学習年数が違うのに、2人そろって同じ間違いを通るって、不思議だなーと日々観察中。
文字にも興味を示し、ひらがなも数文字認識するようになりました。
そんな娘、今月は歯磨きが一人でできるようになりました。 それから、好きな男の子がいるようで、明日はその子と遊ぶよ、と声をかけると、たたっと自分のワードローブに走り、普段履いていない、ぴかぴかの靴を出しては、「○○君に、この靴、見せたい」と言ったり。これって、デートに備える女子の予行演習??
そんな乙女な一面を持ちながらも、やっぱり中身はテツ子で、パジャマはトーマス柄、外出するときはかなりの確率で上着のポケットにミニカーを潜ませています(笑)
元気に育ってくれてありがとう。 来月はどんな成長振りを見せてくれるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.27 19:40:51
コメント(0) | コメントを書く
[2歳児育児] カテゴリの最新記事
|